３月３０日　ＤＪラオウを参考に

サイトの新生のために構想を練る毎日。

次のサイトは何よりも、フリーの読み物を充実させてアフィリエイト収入を目指す物なので、分かりやすさがカギとなる。

わかりやすさと言えば動画だが、動画はデーターが重い上に資金面でも問題が山積みなので、ニコニコ動画などで多用されるＭＡＤも考えたが、これはサイト自体が有名になればなるほど法的には気まずいのでこれもムリ。

ならばと考えたのが、ＤＪラオウ形式のＦＬＡＳＨである。

これなら表情を表す画像を数枚と、あとは俺のアフレコで行けるはず。

百式事件なら、ＭＧの百式（ＭＳＮ-１００）でも載せて、本来は百式にでもセリフを読ませれば良さそうだが、あいつはすぐに緊張するか、悪乗りしかしないやつなので、俺がボイスチェンジャーで演じるほうが無難だと思う。

ボカロに朗読させても良いのだが、初音ミクが朗読したら、いくらなんでも緊張感が無さ過ぎて信頼性に支障が出るような気もするのでこれはパス。

つーか、振り込めサギでも、文章による警告とかきちんとしたドラマ仕立ての警告は多いのだが、それでは要点が分かりにくい上に、最終的には印象に残りにくい。

まず最初に関連したＦＬＡＳＨで要点を見せ、あとは文章を閲覧してもらうほうが、素人には鬼門でしかない難解な法律関連だったら、事件全体の概要もたやすく理解出来るはずだと思われます。

特に百式事件の問題点は、誰にでも起こり得る偽装請負による複雑な指示からくる軋轢のため、ただでさえキツイ仕事がより大変になっており、さらには安くもない弁償金を、請負会社（否王）の担当者（百式）に発注者側（飛脚便）の担当責任者が、口頭のみで安易に直接請求し続けていたことなども大きな問題なのだが、否王の意味の無い愚劣な抵抗により連載が無駄に長引いたため問題点がぼやけてしまい、資料として素人が生かしきれないところがあるので、導入部でのフラッシュによる前説みたいなのはかなり効果的になると思うんですよ。