エヴァの新作があと1ヶ月で公開される。
てか、リアルタイムでテレビ放送中のころは、まだ年上の女性だったミサトさんは今では10も年下だし、シンジとかなら甥っ子よりも年下なのに、旧作のとおりならばかなり過酷な運命に翻弄される流れなはずで、それをわざわざ小さいテレビ画面で見るよりも、期間限定なのだから映画館で見るほうが「旬」というものでしょうよ。ええ。
旧作とは色々違うようなのだが、前回の映画版も打ち切りになった部分を作ったのか、元のテレビ版とはかなり違う流れとなったし細かいことは気にしないのが大人である。
んでも、エヴァは、何気ない会話で心が痛いセリフが出るので、楽しみではあるけれど、怖いところもあるんだよなぁ。
ちなみにウチのブログの「偽装請負」の百式事件の訴状なかでも用いている「補完」という言葉は、心理学的な用語(確か精神医学系の用語)なのだが、初めて聞いたのは人類補完計画だから、けっこう自分のボギャブラリーにも影響を及ぼしているんですよ。 とにかく自分は綾波が大画面で見たいので、映画館に足を運ぶつもりです。 「来週も、サービスサービス♪」つー、ミサトさんのナレーションが懐かしい。 やって欲しいんですけどね、新しい映画版でも。