天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

3月16日 ここもパワースポットですけども

的場浩二の言う神社は、この大宮八幡宮様のことであろう。
 
ここは北野武監督の映画「Dolls」で唯一の都内での撮影現場だが、北野監督が気に入った並木道によく出没するのが、この神社の精霊(ご眷属ではないらしい)の小人である。
んで、ここに参拝すると、この小人(正式名称は木霊:コダマ)を連れて帰ることが出来る人もおり、連れて帰れる人はかなりの確立で幸せになるという。

まあ、普通の神社とは違い、きちんと神様も常駐されているので、近くに在住の方ならぜひとも参拝して欲しい神社ですが、心が歪んでいたり、見栄を張るのが大好きな人だとなかなかそのご神徳にあずかることは出来ません。
 
理由は湧き水に関係しており、清い心を持たないのに、清い心を持ったフリとかしている偽善者の邪気でその湧き水が穢れるため、これを極端にご眷属さまが嫌うのできちんと手水舎で最低限度でも清めるか、参拝前から節度ある生活を最低3日は重ねておくと、大概の願いは叶います。
 
特に、東京の中心に位置しているとされており、その要のように鎮座している神様なので、都内での困りごとならここでお願いするのがお勧めです。
 
薄汚い欲望の願いではなく、都内限定となりますが、ごくまじめな婚活とか就活ならば、正式参拝(ご祈祷)をきちんと行うか、それだけの予算がないのなら100円以上のお賽銭を入れてよく祈願し、その上でお守りでも購入しておけば、流れはかなり違うはず。
 
東京大神宮様に婚活祈願で詰め掛ける女子のように、正式参拝はお金がもったいないからしないけど
「せっかくの都内だからデジカルビのコラーゲンがっちりディナーと、アロママッサージで幸せナイト」
とか、腐れ果てた考えで参拝しても、はっきり言って効果は無いです。
つか、有っても「この人じゃないです。チェンジ!!」とか全力で叫びそうなので、自分の実力以上で、さらに必ず幸せになりたいのなら、どこの寺社でもきちんとご祈願(正式参拝)を申し込んだ上で、その寺社が遠いのなら毎日その寺社に参拝しているつもりできちんと手を合わせるか、その寺社が近いのなら最低でも7日間はお願いするつもりで参拝してください。
 
滅多に行かないのに、賽銭箱の前で時間をかけて祈願しても、あまり神様のほうではその願いは聞きません。
その願いをきちんと神様の耳に届かせたいのなら、最低でもご祈願が必要になるんです。
ご祈願をしていれば、再度の参拝の際は賽銭箱の前でお願いしても、まだ願いは聞き取られやすくなりますし、足しげく参拝を重ねる人の努力を無視するほど神様は薄情じゃないので、婚活や就活程度ならなんとでもなるはずです。
 
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ちなみに画像は、本堂の前ですが、気の珠が写っています。
縁起がいいので、アップしました。
 
転載とかお好きにどうぞ。携帯の待ち受けとかにもいい感じです。
 
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追記
穢れるとイヤなんですが、こちらの三峰様のほうが、きちんと複数回通うのなら、かなりいいご縁は持ってきてくれます。
 
ただし、観光気分で行くとけっこうきついので、それなりの覚悟は必要です・・・。
大変なんですよ。奥地だから。