天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

1月7日 浅草七福神(中篇)

イメージ 1

イメージ 2

真土山聖天さまでは毘沙門天様に挨拶しがてら、ふろふき大根の炊き出しの整理券をいただく。

境内は、この整理券をもらおうとする人たちで、ギューギューのパンパンである。

このギューパン状態なのに、写真をのんびりと撮る老人のせいで、人の流れが支えている。

てか、オズの魔法使いみたいな顔をしたババアが、香炉の縁を三脚代わりに使い、しゃがみこんでムービーカメラで撮影して、さらに自分が楽なように突いたヒザから下を参道に投げ出しているので、異常に邪魔である。

一昔前なら、周囲の迷惑を考えているようでいて俺のことしか考えていないので、こういうババアは実力行使でつまみ出すところなのだが、最近は観光地でそれを行うと他の人たちが迷惑するので、極力やらないようにしている。

まあ、松の内(正月の7日までの間)にトラブル起こすのもイヤだし。ええ。

整理券をいただき、次は今戸神社へ。

今戸神社には福禄寿様がいらっしゃる。
布袋様に挨拶をして、名物のイラストレーターもしている神主さん(女性)に会うことが出来た。

キレイ、スゲーキレイ。
この神主さんで今戸神社が持ち直したとか、まことしやかな陰口が叩かれたらしいが、これだけきれいなら、それも仕方が無いだろう。

ご朱印をいただき、次は橋場不動尊に向かう。
橋場といえば、剣客商売の秋山道場(二代目)であろう。

嫁は、今をときめく老中の田沼意次の隠し子で、世にも珍しい女武芸者なうえに若くてきれいなはずだが、秋山道場のあった付近には、今の球形ガスタンクあたりらしく、橋場不動尊の近くではない。

こちらにいるのは布袋様。
ご朱印をいただき、辞することにする。

しかし、本日こうやって、ご朱印をいただいて分かるのは、ご朱印を書く人の顔がみな素晴らしいこと。
神気が満ちているのが見て分かるだけではなく、容姿にも影響を与えるんだから、ご神徳はものすごいのかも知れぬ。