うまくタクシーを拾えたので、今度は弁財天様が居られる吉原神社へ。
生涯に一度しか、ここの風俗には来たことが無いが、多分もう来ることは無いと思う。
飽きちゃったし、風俗とかは。
飽きちゃったし、風俗とかは。
ちなみにここにあるソープ街のビルはすべて老朽化が進んでいるのだが、今では消防法と風営法を元に、この風俗街を根絶しようとする、清潔でクリーンで消毒薬のにおいが漂うほどに浄化された、人情味の無い街を熱望する無粋な国民が多いので、新しい建物が建設できないことから、これはすべてリフォームを繰り返されているらしい。
まあ、この話は、後で燎に聞いたんだが。
裏手を抜けて、鷲神社へ。
こちらには寿老人様がいらっしゃる。
のだが、ものすごい行列で、これは餅を配っているかららしい。
こちらには寿老人様がいらっしゃる。
のだが、ものすごい行列で、これは餅を配っているかららしい。
餅にはあまり興味は無いので、参拝とご朱印をいただき、これで基本は終了。
そして、厄払いの最強バージョンでもある、真土山聖天さまで振舞われる、ふろふき大根を食べに戻ることとなる。
ギューパンな境内に、大根を食べる人の群れ。
20分ほど待つが、振舞い酒もあったので、俺様ご満悦。
20分ほど待つが、振舞い酒もあったので、俺様ご満悦。
柚子の効いた味噌でいただく大根は、非常においしく、参拝の疲れも吹き飛ぶ。
また、銘酒の真土山が美味で、このままここで前後不覚になるほど酔いたいが、これはさすがに断念。
また、銘酒の真土山が美味で、このままここで前後不覚になるほど酔いたいが、これはさすがに断念。
その後に、初めておみくじを引くと、ものすごく良い内容(でもニート)。
来年も、時間を作って、また参拝に来るですよ。この七日に。