5日にMパンドラさんに同道し、ハローワークで離職票の迅速な発行を促すようにお願いしてきたのだが、効果はたちどころに現れた。 ハロワからのいきなりの連絡に、身勝手なことを言い募っていた負荷側所長は態度を改め、迅速に離職票の発行手続きをとる旨を、パンドラさんの留守電に残しておいたらしい。 加えて、連絡が欲しいということなのだが、これは無視し、東京労働局局長からの助言と指導はそのままお願いしておく。 んだって、どうせ電話しても、別な部下までわざわざ呼び付けて「自己都合による退職を承諾させた経緯」
をもとに、自己都合退職をみたびも身勝手に追認させようとしているだけなんだから、無駄な電話代が掛かるだけだし・・・。 普通の経営状態が良好な会社でも、ハロワや労基署からの詰問は辛いのに、地方労働局の局長からの助言とか指導とかは、身に覚えがある経営者なら、かなりきついものが有るんですけども。ええ。 蛮勇でこれを無視しても、法律家とかがバックに付いている状態で、行政から指導が来れば、次に待ち受けるのは恐ろしい行政処分だし。 さらに俺の人物像を、元同僚たちに聞けば聞くほど、きついギャグ程度のノリで、行政庁をハシゴしてまで処分を求めて動くことが判明するから、眠れぬ夜が続くでしょうよw。
ちなみに表題の虎落笛(もがりぶえ)は、剣の使い手が、刃こぼれせぬように、相手の頚動脈付近のみを切り裂く絶技の名称で、これが決まると相手側が呼吸の度に、傷口から噴血とともに呼吸も漏れ、その音が虎落笛の音色に似ていることから、名作子連れ狼では、断末魔の叫びと同じ意味で使われていました。
身勝手なことばかり部下に押し付けるから、こういう目に遭うんだよ。
せいぜい長く、笛の音を聞かせておくれなw。
せいぜい長く、笛の音を聞かせておくれなw。
弱い労働者を苛めるから、こういう目に遭うんだからよ(怒)。