天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

2月10日 でとっくす

イメージ 1

 長年の疲れから、すぐに鬱症状が出やすくなっているのと、鼠蹊(ソケイ)部の痛みのために、久々に足つぼ療法を行うと、内蔵がいくつか傷んでいることがわかる。

一つは鬱がひどい際に発覚していた甲状腺周辺で、特に副甲状腺の部位が痛む。
最近は呼吸すらも違和感を覚えるほどこのあたりが腫れていることから、悪くなっていたことは自覚はしていたが、元が体力があるので治るだろうと高をくくって放置していたら、いよいよ悪くなってきたものではある。

あまり知られていないと思うのだが、人は精神的に追い詰められると、この甲状腺関連に大きな負担が掛かる。

いわゆる「息が詰まる」と言う状態で、子供のころに授業でわからない質問を教師より課されて立たされているときの、のどの奥で小石がごろごろしているような不快な感じを思い出してもらえるとわかりやすく、あれが常態として長く続くと、おそらく甲状腺周辺に負荷が掛かりっぱなしになり、肉体的な鬱症状が出やすくなると思うのである。

この肉体的な鬱症状は、精神的な鬱症状とは違い、気の持ちようだけでは回復しにくく、それこそ気分が良くても寒暖差の大きい日などにも生じるので、抜本的な治療を考えてはいたのだが、百式事件やモンハンライフで時間が取れないこともかんがみ、先送りにしていた自分が居る。

てか、自分の足つぼ療法は、効果は高いが痛さが半端じゃないので、他の療法を思案していたのもあり放置していたが、この痛みは焼いた火箸で足の裏を突き刺されるような感じで、大の大人でも我慢なんか出来ないほどなんですけども。

一人部屋の中でうめきながら、何とか10分掛けて揉み解すと、次は鼠蹊部周辺の異物感や痛みの元となると思われる部位を押してみる。
下半身リンパと前立腺を含む泌尿器関連、さらに長年の疲れでパンパンの肩凝りの元となる僧房筋の部位も揉み解す。

ここも痛いが、先ほどの甲状腺関連の比では無いな。
てか、体が悪いときには、この療法を施術語には足裏にパチンコ玉でも入れているような異物感が生じるのだが、24時間経った今でも残っているのが嫌なんですけど(特に副甲状腺のとこ)。

そしてこの痛みと呼応するように小さいトイレが近くなり、悪いものを出尽くす「デトックス」状態が始まっているので、しばらくすると画像のような毒を出し切ったフサさんの様になるのは間違いない。

つーか、このイラストだけ見るとアレだけど、フサさんの日々がだんだん犯罪チックになるのがいや過ぎるんですが。
特にこのラブやん11巻の、この画像の関連する話だと、法的な犯罪者ではなく、もはや人として犯してはならない領域に踏み込みつつあるのは否定しにくいような気がするんですよ。ええ。

40オヤジのデトックスもアレだけど、30ニート大きなお友達の毒を出し切った姿もダメですな。