昨日の診断の結果と、知人の病気の件も含めて、早速高幡様と谷保様、さらに立川の江ノ島弁財天様に参拝に行く。
どこのおみくじの結果でも
どこのおみくじの結果でも
「容赦なく離職せよ」とのことで、あちらの引きとめは無視するようにと強く言われる。
周囲に癌患者が多い昨今、その祈願のためにも足しげく各寺社に参拝しなければならない業務が自分の本業なのだが、ここ半年は佐川仕事から始まり、史上最強の霊障者やキチガイとの同乗などもあり、あまりきっちりと参拝できる状況ではなかったのが現状だったりする。
その不足分を補うためにゴールデンウイークは秩父に泊り込んだりもしたのだが、やはり霊山に篭るのと、足繁く寺社に通って縁を強めておくのは話が別なような気もするので、欝の症状固定(もしくは快方)のためにも軽く1週間は休みが取れることも手伝い、今日より各地の寺社に参詣することにしたのである。
参拝後、夕方に知人より電話が入っていたことをしり、あわてて掛けなおすと、急に夕方より手術が決まったので、不安なために方々に電話を掛けたのだが、夕方5時と言う半端な時間のために連絡が取れる人が限られてしまい、繋がったの自分だけらしい。
悪かったな、対外的には無職で。
この友人の病気平癒のためにも秩父に行ったのだが、効果は抜群で、皮膚癌で化膿していた部位が、この1週間ですっかり化膿が収まったらしい。
ちなみに普通皮膚癌で化膿しているような患部なら、まず化膿は収まらない。
ちなみに普通皮膚癌で化膿しているような患部なら、まず化膿は収まらない。
化膿が収まったところに、ちょうど大学病院で診察を受けることが出来
「これならリンパに部位が近くとも、転移の心配は無いのでは?」
と言う医師の見解もあり、手術室が開いていることも手伝い、急遽手術となったのである。
「これならリンパに部位が近くとも、転移の心配は無いのでは?」
と言う医師の見解もあり、手術室が開いていることも手伝い、急遽手術となったのである。
イメージ的に、戦前で言えば、単なる風邪かと思っていたら、いきなり「結核です!」とか言われて隔離病棟への入院が決まり、目の前が真っ暗になるのに近いような気がする。
こう書くと、ラッキーだかアンラッキーだか判らないが、んまあ本来ならば切除後すぐに放射線治療とか始まり完治後も後遺症も出るのだから、それが今は無いのだからラッキーには違いないのかも。
こう書くと、ラッキーだかアンラッキーだか判らないが、んまあ本来ならば切除後すぐに放射線治療とか始まり完治後も後遺症も出るのだから、それが今は無いのだからラッキーには違いないのかも。
夜9時に早めに床に入り、うつらうつらしていると、先ほどの癌患者からメールが入る。
「入院予定のベッドが埋まっていて、患部も上半身だからと、手術したのに帰された」とのこと。
「明日は10時に外来で消毒と診察です」って、マジかい?
「入院予定のベッドが埋まっていて、患部も上半身だからと、手術したのに帰された」とのこと。
「明日は10時に外来で消毒と診察です」って、マジかい?
なんか、世の中、ギスギスかも。