天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋39 処分と指導は違います

 そして裁判の2日前、なんと否王グループに行政処分が下されたのである。

労働局がこちらとの約束をたばかったのかどうかは知らないが、こちらの裁判前ではある。
影響が無いことも無い。

一般的におなじみの行政処分と言うと、運転免許の停止であろう。
これが営業免許ならどうなるか。そく、実入りに影響するのである。

実入りに影響するだけではなく、後々まで信用に響くのだから、この行政処分と言うのは恐ろしいものなのだが、否王くんは回答書の中で、刑事民事を問わない法廷闘争や今回のような行政処分につながる各種行政への告発すらも「粛々と受け止める所存です」とまで言い切ったのだから、まあ問題は無いなんだろう(無いわけ無いがw)。

多分、今まで定期的に入っていた現場は、すべて別会社に取られるし、従業員も別会社にほぼ無償でスライドしての移籍であろう。
自分の息の掛かっていた会社に人も現場も任せたいのだろうが、この新聞記事を読む限りでは関連会社も上げられているので、それは難しい話だろう。

つまり、たった1ヶ月の営業停止だが、実害は死に体寸前まで追い詰められていると考えても間違いは無いはずである。

軽く考えても、来年の売り上げは半減であろう。

そして、人集めもまた重要な課題である。
この広告費も半端じゃない。
そして、広告費をかけても優秀な人材は、そうは集まらない。
優秀な人材であればあるほど多少は法にも理解はあるだろうし、このブログは携帯でも読めることから、この職場を選ぶ者は今までのようには多くは無いはずである。

加えてこの訴訟である。
この訴訟で集まる資料は、いずれきちんと精査してサイトを立ち上げるが、これは危険情報の開示を前面に出して公益性の高いものにすることから、裁判所で告訴されても早々は閉鎖には追い込めないはずである。

つか、告訴されたら、すぐにこの「ちょいと法律屋シリーズ」でアップしていくし。

しかし、労働局もやるもんだ。
ギリギリ別件で告発するなんて、素敵過ぎますよ。ええw。

続きは明日 
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