同様に、もう一方の被告の飛脚からも回答書が届く。
こちらも内容は薄いのだが、その中でも指示は認めても責任は取らないというまさに「偽装請負」を構成する主張を見つける。
多分素人だからと甘く見て、直接契約が無いことと、本来の訴訟相手は否王だからそちらとやれということで、こういう風に書いてきたんだろうが、ここは貴方の会社の窓口ではなく法廷なんですけれど。
つーか、法廷で、回答書の中で主張してきたら、撤回するのは簡単では無いだろう。
一言「不知」とか言えば、一応は撤回は可能だけれども、こんな法令違反を当然のように主張していたら、後で完全に取り消すことは難しいんですが。
他にも突っ込みどころが多数あるのだが、訴訟の進展に影響が出るので、ここでは書かない。
一言「不知」とか言えば、一応は撤回は可能だけれども、こんな法令違反を当然のように主張していたら、後で完全に取り消すことは難しいんですが。
他にも突っ込みどころが多数あるのだが、訴訟の進展に影響が出るので、ここでは書かない。
現状では、意外に何とかなりそうである。
まあ、飛脚を本気に成らせたら、こちらもただでは済まないが。
まあ、飛脚を本気に成らせたら、こちらもただでは済まないが。
さて、あと1週間で開廷である。
俺も同道しましょうかね。
面白そうだからw。
俺も同道しましょうかね。
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続きは明日
※某飛脚便はアマゾンさんと提携しています。
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