天雅日記令和版 

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9月8日 キミキス風味

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 職場の16個下の後輩(通称ムスメ、俺命名)は、色情因縁が強いため、悪影響を避けるためにも感情移入しないで接している日々が続いている。

本当に色情因縁が強いのだが、ここまで強いと周囲の異性の人生だけではなく、周囲自体の運気も狂わせる(恐ろしいことに同性の運気すらも狂わせる)ので、増え続ける新人を教育する立場の自分の地位を利用し、人垣を作ることと業務を矢継ぎ早に押し付けることで無駄口を防ぎ、その色情因縁が出にくい状況を作り上げるようにしている。

多少冷酷なようだが、このように歯車のひとつとして行動することを余儀なくしておけば、無駄なことを彼女自体が考える隙も出来ず、さらには周囲との良好な関係も維持できるため、製品がうまく出来たときは褒め称え、周囲に笑いが必要なときはからかいの対象とすることで、彼女のポジショニングも決まってくるので、自分自身を愛して欲しいことから生じてくる、相手(つーか俺)を独占したいことからも発生する色情因縁がその真価を発揮することは無いと思われるのである。

んで、大人になると価値観の幅が増えることからも、以前には対象としないような異性でも素敵に見え、健康、料理、税金や年金とか政治、飲み屋情報などの、キミキスで言うところの「マッチング会話」を用いて、ライトな会話からお出掛けの約束を引き出すことが容易になり、けっこう嬉しい日々が続いている。

つーか、俺が求めていたのはこういう自然な男女の出会いだったのだが、占い師になってからと言うもの、入り口が先生と相談者であることからも対等な関係にはなりにくく、さらには確かデートのはずなのに、いつの間にか鑑定が始まるということなどもあり、サシで飲む約束なのに
「あれ、このコ、誰?」
的な流れで相談者を連れて来られ、あげく彼女の頼みだからと相談料は取れない等と言う間抜けなことが続いていたことから考えれば、こういう自然な出会いはスゲー嬉しいんですけども。

質素な大人の女性は、いいですな。
ようやく癒し系の魅力が分かるようになりました。

俺様、幸せです。ハイ。