天雅日記令和版 

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6月15日 秋葉にて

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 打ち合わせのために、燎と秋葉にて落ち合う。

燎を口説くつもりはまったく無いので、本日のランチは安くて雰囲気の良い「えん」に決める。
これが口説いているような相手なら、躊躇わずに以前赴いた21階でのランチにするのだが、基本的に、タバコさえ吸えて落ち着けて値段が安めでおいしい店なら怒り出さないので、「えん」が一番良いのである。

添付画像が「えん」のランチなのだが、この量で1人前1050円は激安だと思うんですが、どうでしょう?

ランチ後はいつものように、浅草に移動するが、いつも行く足ツボマッサージが人手不足のため、本日は利用できない・・・・。

仕方が無いので、そそくさと参拝を済ませ、正月に一度行ったきりだが、腕の良い秋葉のマッサージに行くことにする。
ここは、どこかぬるいリフレクソロジーなどとは違い、マジな整体治療院の系列なので、その値段のわりにはきっちり治療を施してくれるのである。

毎回ここを利用しても良いのだが、浅草の方のリフレクソロジーとは付き合いも古く、そうそうは切ることも出来ないのと、浅草のお店としては静かな店内の雰囲気も相まって良く眠れるので、どうも、こう、縁を切ることが出来ないのである。

さらに、本日はカテゴリー上は「新規客を紹介」している流れとなるので、半額券をいただく。
ウム、次は、ド高いコースを半額で楽しむようだな、これは。

その後、燎のたっての願いで、秋葉のヨドバシに行く。
自分的には品揃えが凄いだけで、決して安く無いのでここはあまり好きではないのだが、女性一人で秋葉をうろつくと、以前オタク系にコスプレのバイトをしつこく依頼されて辟易したこともあるくらいなので、秋葉のヨドバシにもそう言うのが居るとイヤなので、一人で来ることは避けたかったそうな。

オープンしたてのころとは違い、品揃えが多少は変わったようで、秋葉だというのに、化粧品の品揃えが凄い。
この化粧品の品揃えと、客層にオタクが少ないことも手伝い、燎がここで石仏のように動かなくなってしまったので、各階を自分ひとりで散策してみる。

むう、やっぱ、食玩コーナーは凄い。
このシークレットまでがケースの中に陳列しているのは、物凄いと思うんですが!

何よりもその値段の高さから未だに購入を迷い続けている食玩の、連斬模型の「男たちの大和」が欲しくてたまらない。
むー、でも、ここで買うなら、立川のビックカメラで買うほうがポイントも付くし・・・・。
つーか、やっぱ、もう大人なんだから、400円掛ける7は、ちょいと我慢したほうが良い値段かも・・・・。
んー、でも、欲しいし・・・・。

と、自分もここで購入を迷い石地蔵になっていると、燎より連絡が入り、帰路に付くことになる。

帰りの電車で、ピンキーBSのラビットピンキーを購入をし忘れたことに気が付く。

新しいホームページは、ピンキーBSを用いるので、あのスクーターピンキーが必要なのである。
いかん、また行かないと、秋葉に。

大和は、そのときまでお預けだな。