天雅日記令和版 

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東伏見稲荷神社 その3 荒祀りの宮とも呼ばれるお塚(摂社)ならではの祈願法

第二回の内容に近いんですが、通常の本殿で参拝してから、本殿裏の摂社群であるお塚を回る際に、二回目からは全部のお塚で、一つのお願いを小声で良いので口に出しながら回ると、お願いが成就しやすいとのことです。

 

稲荷様は、もとがユダヤカバラ思想に基づく信仰なので、表にのみ手を合わせても、ご利益が半減してしまうんですよ。

 

景教由来の真のキリスト教の奥義がカバラなので、今の争いしか生まないキリスト教とは違い、手を合わせる者のみならず、敵対する者までを救い導くのが真のキリスト教なんですが、そのへんは初老もまだ勉強中なので詳しいことは語れません。

 

INRIは、イエス・キリスト磔刑においてその十字架の上に掲げられた罪状書きの頭字語(ラテン語IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM)である。日本語では「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と訳される。

 

てなことがWikipediaにも書かれていましたが、まだそこまで御加護が達していないので、通常の稲荷様への御祈願で話を進めさせていただきます。

 

また、お塚によってはその稲荷様の得意分野が掲げられていますが、元々稲荷様はオールマイティなご神徳があるうえ、全国に3万社あると言われる稲荷神社の横のつながりと、獣しか通れぬ裏道を通ってもお願いを成就させてくれるので、全てのお社に手を合わせて同じお願いを祈願することで、願望はより一層叶いやすくなるとのことです。

 

若干道に迷いそうな作りのお塚群ですが、同じお宮を二階回ると良くないとのお話もありますが、間違ってそのお宮に二回手を合わせる時は、そのお塚との縁が高いということなので、再びおなじお願いを述べるのも悪くはないそう。

 

ただ、その際には、少しアプローチを変えるとかな、小幅な軌道修正は必要になるので、そこは留意すると良いそうです。

 

んで、何で初回でこの祈願法はお勧めできないかというと、おかげ信仰で自分のお願いのみをゴリゴリにしていると、初回で書いたような動物霊に振り回されるようなことにもなりかねないので、初回はあくまでも礼節を重視し、来れたことのみを感謝するほうが良いので、そのように書きました。

 

無論、大病で気まずい状態の手術とか危篤状態とかな場合は、初回からガンガンお願いするのももちろんOkなので、あくまでも基本はそちらがお勧めと言うことを忘れないでください。

 

ちなみに、こちらの東伏見さまでも、神仏が「この人は助けたい!と思うような人の場合には、確率的には1/30くらいですが、見習いの稲荷様が自宅にまで付いて来て加護してくれる場合も有ります。

 

その際に決め手になるのが、やはり礼節と信仰心が重視されるので、最初からゴリゴリでガンガンなお願いだと若干ナニな流れになるのかなぁと…。

 

パーソナル的な御加護を賜ることになっても、別段御霊分けとかは求められないので、お守りかお札を購入するだけで充分です。

 

まあ、お札買ったら、毎朝お水供えるくらいの心がけは必要になりますが。ええ。

 

んで、毎日、必ずお願い事はかなうと信じることで、状況は必ず変わってきます。

 

お願いする際は、二回目の参拝からは、遠慮しないでガンガン願うと良いそうです。