天雅日記令和版 

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東伏見稲荷神社 その1 協賛金でお近づきになろう!

10年前に比べると、鎮守の森を都道の開発により大きく損なわれたことから、神気がかなり弱まったここ東伏見稲荷神社さま。

 

本家の京都の伏見稲荷さまにもたくさん存在するお塚(摂社・末社)は、稲荷信仰で御霊分けをしていただいた方々の家の神棚やお社とお塚を御使いの白狐が行き来し、その霊性を高めながら諸願成就をすべく奔走している。

 

その奔走しているさまが、10年ほど前の都道の工事の前にはかなりハッキリと見えたのだが、ふと気になり、先日叢雲(ZZR1200)で立ち寄った際には全然見かけなかった…。

 

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気が付けば、稲荷神社なのに、けっこうな人数の巫女さんや神職の方々が、甲斐甲斐しく境内を隅々まで掃き清めていた10年前の姿はなく、お塚には子供が備えたドングリなどがうずたかく積まれて放置され埃っぽささえ感じられ、淀んではいなくとも、往時の凝結しているのに澄み切ったような濃い神気は全く感じられない。

 

元の神気も強く、2029年で創建100年となるため、その前に2010年くらいの神気を取り戻していただこうと言うのが今回の記事の骨子。

 

んで、稲荷神社と言うと、通常の寺社に比べて一段低く見る人が多いが、稲荷神社のネットワークの強固さから派手目なトラブルの回避や、無理目な諸願も成就させていただけることから、実は本当に困ったときには稲荷様にお願いするのがベストなのは間違いない。

 

気が付くと、トラブル全般が遠ざかるのが、稲荷神社に参拝を重ねることですぐに気が付く変化です。

 

そこを皮切りに、幸運の効率化が進むんですが、若干前のめりなあんばいで幸せな方向に舵を切るので、初老のように「そこまでは望んでいないんだが…」とかな消極的な対応だと、振り回される感じはな否めないんですが、良い方向に乗るのが判るので、状況を打開するためには流れに乗ることで間違いないです。

 

とは言え、20231015日に参拝した折にも見かけた、若干動物霊に憑りつかれたご利益信仰の小汚いオヤジのようになり果てるのは筋違いなので、今回はご祈祷を申し込むよりもさらにご加護が高まる参拝方法をお知らせしたいと考えています。

 

先に書くけど、このような動物臭のする小汚いオッサンのようなダメ信者になるのは、その祈願内容が矮小なお願いのみで構成されている身勝手な人物に多く見受けられます。

 

何の努力もしないのに、年下のイケメン彼氏が出来て、人生逆転勝ち組結婚生活とかな、「それ、君以外、誰が幸せになるの?的な、祈願と言うよりも呪いに近い願いを抱えている人は、こういう動物霊に憑かれたような人になりがちです。

 

新興宗教にはまるような人は、基本こういうタイプが多いですな。うん。

 

で、表題の協賛金なのですが、これは一口2000円からとリーズナブルなのも有るんですが、正式名称は境内植樹・諸施設整備協賛のお願いというものでして、下手に参拝に来たからと、意味無く御朱印を集めるとかなことや、同様にお近づきのしるしと言うだけで昇殿参拝(ご祈祷)を申し込むよりも、「浄財を役立ててください」という意思の表れとなるので、東伏見さまと言うか、京都の伏見稲荷さまの覚えもめでたく、御加護にあずかれる状態に近付きます。

 

普通に賽銭箱の前で10円とか入れて、身勝手なお願い事をずらずら並べるよりも、自分の住所氏名を記入して、「些少ですが私の浄財をご自由にお使い下さい」と心の中で述べ、さらにここまで来れたことへの感謝を述べてから参拝を行うほうが、どれだけまともな参拝者に見えるかと言うことを想像してくだされば、無理目な流れが変わるのもうなずけると思います。