本当は限定版であり、かつ復刻版である鬼大師の御姿が欲しかったのだが、そんなものは先週の時点で売り切れていたのと、今回呼ばれた理由を探すためにお守りの授与所に行こうとしたが、こちらの記事にあるように大変なギューパンから18時半近くとなり、限定公開が為されている釈迦堂近くの特設の授与所しかやっていなかった。
若干負け戦気分で授与所を覗くと、限定物のお守りが授与されているのを発見。
画像撮るのを忘れたが、このお守りを手にするまではこんなにすごい神気を放つお守りとは思わなかったし・・・。
自分が購入したのは紫だが、他に黄色も有ります。ええ。
んで、他の深大寺のお守りと同じように、このお守りを入手したら、必ず深沙堂の深沙大王にも参拝すること。
本堂の阿弥陀さまはご不在の時が多いが、こちらの深沙大王さまは深大寺信仰の基なので、こちらを外すとご加護がダダ下がりとなるので、こちらを参拝しないのは単なる片手参りにしかならないの要注意。
てか、みんな参拝していないのよ。
駐輪場やバス停からもほど近いのに、自転車で来る人まで無視していくんだから恐ろしい。
今でこそ縁結びで高名な深大寺だが、30年前で有名だったのは心霊スポットしての側面。
角大師のお姿は事故物件にお祀りすると、高確率で除霊が可能なマジックアイテム。
そんな邪気払いと言うか生霊悪霊封じに加え、開運厄除けにも強めにご加護が有るのが今回ご紹介するこちらの記念お守り。
お値段は1000円とお高めだが、無実の罪で訴訟起こされたうえ、相手側の生霊がけっこうエライことになっているため調子が悪かった初老が、手にした瞬間に全部マイナスがはじけ飛んだほどの御加護なので、鬼大師様のご参拝の際には是非とも忘れずにお買い求めください。
追記
鬼大師様からOkでたので画像を添付しておきます。
本物はもっと目がキラキラしてるのよ。ええ。