天雅日記令和版 

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神田明神 期間限定ご寄進

 

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以前からプライスお高めで募集していた、神田明神の銅板奉納。

 

寺社の屋根は基本銅板を用いており、これが経年劣化で青くなるのであまり気が付かないのだが、拭きたての銅板は黄金色に輝く鮮やかさも有るので、魔よけの意味も込めて定期的に交換しなければならない。

 

寺社関連の収入には色々と有るのだが、意外に実入りが多いのが遷宮(寺社の立て直しや改築)関連であり、同じ銅板なのになぜか割高な寺社なども散見されるためそのようなビジネス重視の寺社へのご寄進はお勧めしていない自分だが、今回のご寄進はプライス低めなのにご利益が高めなことや供物のご利益も高いので久々に本ブログも更新。

 

また銅板自体ではなく、その銅板の下に貼るシールで募集しているのが今回の限定ご寄進の特徴でもある。

 

察するに、武漢肺炎騒動(コロナ禍)から生じた、国際的な観光業界への打撃は容赦なく観光資源でもあるこちらの神田明神にも大打撃を与えたようで、追加の資金を投入しないと気まずい状況になってきたみたい。

 

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とは言え、神田明神と言うか平将門公の御加護は絶大なため、アクティブな御加護ではなくパッシブな御加護に連なるご寄進系が、プライス低めな3000円クラスで参加可能ならこれは参加するほうが良いのは言うまでもない。

 

先ほど2時間近く掛け、神田明神の関連サイトを調べたがウェブ上ではこのご寄進は募集していないので、ご寄進するには実際に神田明神まで行かねばならないのが若干ネック。

 

アフターコロナの時代には有力な寺社の御加護は必要なのと、ワクチンの副反応に苦しむ方々や今後の疫病封じにもお力を奮われる寺社なため、一人でも多くの方の賛同が必要になるのはもはや明白。

 

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初老が今回のご寄進を知ったのは、手下の燎が神田明神様と言うか将門公が訴訟の件で守護するからと言われたので、こちらの記事にある深大寺の参詣は来週にして迅速に参拝に来たことで知ったものなので、充分な加護が有るのは間違いない。

 

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ちなみに2000円からご寄進は可能だけど、供物と言うか返礼品の手ぬぐいとお守りだけで2000円近くしてしまうので、やはり3000円からが現実的だと思います。

 

また、ご加護は昇殿参拝などで祈願するアクティブ的な加護よりも、普段からトラブルを寄せ付けないパッシブ的な加護の方が実際には神仏の加護が行き届くので、今回のご寄進はガチでお勧め。

 

お客様で派遣期間満了や、賃貸物件の老朽化に伴う転居も年内に迫られている方に、このご寄進をメールで打診したところ即座に代行を申し込まれたので、自分の分のご寄進の10分後にさらにその方の名前でご寄進したので係の方も驚いていましたよ。

 

明日、さっそく返礼品を、レターパックの青いので送らないと。ええ。