消費税増税は、基本は官僚主導で叫ばれているお話なので、実体経済には噛み合わない机上の空論と言うか絵空事でしかない話。
んで、官僚組織と言うものは、戦後日本を占領したGHQの下部組織として働いていたことから、いわゆる高級官僚であればあるほど、最終的にはアメリカ軍産複合体の利益のために働くように教育されているそうな。
あまり知られていないのだが、安倍総理が総理になる前には総理官邸には必ずリチャード・アーミテージみたいな米国関係者が総理以上の権力を持って君臨しており、これを事実上叩き出したのが安倍総理。
その関係者の残滓が行政地図では老害のように居残るために、日本の国家は再建に向かえずに水面下では迷走中。
ちなみに経団連とか商工会とかも流れは同じなので、国益は軽く見るので始末に悪い。
さて、消費税の増税ですが、これを占ってみたところ、強く望んでいるのはアメリカの軍産複合体関係者のみ。
この関係者に先ほどの日本の官僚や経団連なども含まれるので、既得権益を手放すのが嫌な方々からの激しい妨害の末、ギリギリで増税は回避可能とらしい。
んまあ、れいわ新撰組以外の野党は全部信頼が無いから、今総選挙したら民意すらまともには問えんけど、F35の爆買いで軍産複合体の顔を立ててトランプ大統領の暗殺を食い止め、壊しやボルトンの失脚をはやめたことも加味すれば、若者が居ない関係者は戦力不足で撤退を余儀なくされる方向で…。
これから安倍総理たたきがマスコミ主導でバンバン始まるから、そのつもりでワイドショーとか見てると面白いのだが、総理もその報復で高級官僚の薬物事件リークで対抗するので、官僚の薬物事件が報じられるたびに、この国内で繰り広げられる内戦で関係者が駆逐されていくのを実感できるはず。
残る問題は、本当にF３５がポンコツだということ。
最近の米軍兵器は、残念なものが多すぎるよ、いや、マジで…。
