今回の占ってみたは、中国発の第三次世界大戦は起きるかというもの。
武漢肺炎のパンデミック(感染爆発)を占った結果はあっさりと外れたので心苦しいが、医療崩壊自体は未だに起きてないのでハズレではないとは思うし、それよりも愛国心がほとんど無い左翼が無駄に足を引っ張ることや、K1強硬開催などの自己中心的なアタマの弱い方々の暗躍で感染が広がったのは明白なかんじ・・・。
そんなそこそこ当たる占いの結果は、坎為水の二爻。
結論のみで言うと、避けようが無く徐々に戦争に引きずられるという流れ・・・。
ただし、ガチで全面戦争が始まるのではなく、その前に韓国以外の各国からの非難の応酬から対面を護るために取った強気な砲艦外交的な交渉術があだになり、後戻りが出来なくなるという感じ。
また、あまり知られていないのですが、中国共産党の利益と中国国民の利益はイコールではないということ。
中国の人民の利益を守るために中国共産党政府は存在するのではなく、中国共産党の利益確保をまずは優先する組織なので、このあたりを理解しないとこの問題は本質が全く見えて来ません。
さらに、金正恩の暗殺から生じる北朝鮮の崩壊により、あくまでも中国共産党政府に都合の良い統一朝鮮の誕生による軍事的な防波堤作りが失敗したことも占い上には出ていたので、これが足腰の痛痒という形で初動に齟齬をきたし、有利な恫喝外交が出来なかったので苦境に立たされるようです。
喧嘩しようとしてたのに、怪我で膝をやってしまい、素早い動きが出来ないから手を出しあぐねているという感じですわ。
体調が万全なら、チンピラ風味に威嚇しながら殴り掛かってくるんでしょうが、今出来るのは周辺各国のシーレーンを領空侵犯や領海侵犯を繰り返しつつ、にらみを利かせるのがせいぜいです。
ちうか、情報戦略の達人である金正恩の謀殺をもくろむとか、どこまで追い込まれているんだろうか中国共産党…。
多少楽観的ではあるが、米英や日本に比べると、中国軍は愛国心の欠落から組織的な戦線維持は難しいので、初期の電撃作戦による日本国内の在日米軍を殲滅できない限りは、戦争自体は膠着状態というよりもいつ始まっていつ終わったのか良く判らない状態になると予想されますな…。
ただ、まあ、中国共産党が倒れても、別の何かがまた中国をまとめる際にそこまでの混乱とかは生じないので、安倍総理が主導している国内への製造業の再誘致は何につけ有効だと思います。ええ。
初老としても無益な戦争は嫌ですが、今回の武漢肺炎による地球規模の損失は間違いなく中国共産党の初動ミスによるトラブルなので、少なくとも国家として謝罪くらいはすべきだったと思います。
ワイスピの新作見たかったし。
今年の瑞雲祭りも行きたかったし…。
そんなしょぼい恨みはナニとして、この武漢肺炎の終息後にまともに貿易の取引先として中国をウェルカムする国はまず無いので、中国自体が新しい政府を用意するためにもこの戦争は必要なのかもしれませんなぁ…。
被害者である欧米各国は徹底抗戦するけども、ガチでマジに遠大に攻められたら士気の面ですら中国軍は基本は低めだし。
三国志の時代から、政治工作で足の引っ張り合いするのとかは得意なんだけど、大軍率いてドンパチとかは愛国心が低いから向いていないのよ中国は…。
日本に沢山入ってる工作員も、愛国心自体は低くてそこまでの忠誠心は無いから、屋台骨がガタ付いたらいつまで味方かは判らないし。ええ。