この記事の折に参拝していた、ここ薬祖神社。
本来は武漢肺炎(コロナウイルス)クライシス回避のためであり、かつ関東と言うか首都圏でこの災厄にお強いのは浅草寺の観音様と浅草神社の被官稲荷さまに平将門公を祀る首塚と聞いていたが、その参拝の途中に導かれたのがこちらの薬祖神社さま。
金運向上企画連載のラヴィーチフォルトゥーナやドラゴンサーバントの復活のためにも、富籤守を購入すべく福徳神社(芽吹き稲荷)さまに向かっていた際に導かれましたよ。ええ。
つーか、社殿自体が輝いて見えたので、御呼ばれしていたのは確実です。
んで、御呼ばれされていて、我が家にも常駐なされている大国主さまと義兄弟でもあらせられる少彦名さまをセットで祀ると医薬の加護がもたらされるのは知っていたが、まさか武漢肺炎で世界中がこんなエライことになるとは思わなかったので、早く記事にしておけば良かったよ。
最近では癌封じにもご利益が高いのだが、自分がご利益を聞いたところ医薬全般にお力を奮われるそうなので、すでにセカンドステージに突入した武漢肺炎との戦いに勝ち抜くためにも日本橋まで来たらこちらにも手を合わせることがお勧めです。
若干小さいお社で、由来をきちんと調べないと福徳神社の摂社にしか見えないあんばいですが、きちんと独立されている寺社なので、そのおつもりで手を合わせないと若干ご機嫌斜めになる方向です。
負けた戦争に例えるのはナニですが、すでに武漢肺炎と人類の戦いはミッドウェイくらいまで話が進んで来ている感じ。
ここでボケかまさなければ、あそこまでボロ負けしなかったのは明白なため、「もう大丈夫じゃね?」とかな空気で、気軽にマスクもしないでお出掛けしている庶民の方が多いのですが、このお気楽さが空母4隻(赤城、加賀、飛龍、蒼龍)を一気に失うことに繋がったのだから、やれることはあと半月は全部やって乗り越えないと。
後遺症がヤバい武漢肺炎なので、重篤化する前に免疫力を高めておくのがまず重要。
その免疫力を高めてくれるように、気付きや導きで加護してくださるのが智慧の神である少彦名さまと大己貴命さまなので、ゲホゴホする前の予防も兼ねてこの二柱の神様の偉業を調べて手を合わせるのがいいかんじです。ええ。
追記
本殿のお飾りと言うか金具の意匠が薬になっててオシャレ。
お気に入りみたいですので、皆様ご参拝の際には是非とも見逃さないように。ハイ。
さらに追記
志村けんさん(70)、コロナ陽性。重篤な状態との情報も https://t.co/qCPpAzmOTS.
— ツイッター速報 (@tsuisoku) 2020年3月24日
志村けんさんの回復も祈願しないと…。