天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

九頭龍神社 東京都多摩市関戸4丁目19

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京王線聖蹟桜ヶ丘駅からほど近い、九頭龍公園が併設する九頭龍神社。
 
今から15年近く前にはホームレスが住み着いたり、そのホームレスが消えたら今度はリサイクルの集積所(イメージ的にゴミ置き場)になっていたりで、ご利益というかパワスポ的にはまったく期待しないでプレアデス(D3200)のカメラテストと、新年なので久々に訪れたのはナイショだ。
 
武州一ノ宮の小野神社様の後に参拝したのだが、新年らしくきちんと神気が感じられる!
 
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その神気も箱根神社境内社九頭龍神社の爽やかなそれで、人を選ぶ芦ノ湖側からの参拝時に感じる流れとは違い、信仰篤く正直で勤勉な者に惜しみなく御恵みを振舞われる龍神のもの。
 
わずか40年前には豊かな水源に支えられた美しい田園が広がり、四季折々の花が咲き乱れ、秋には実り豊かな稲穂が黄金色に輝く豊饒なる大地で祀られてきた龍神様は、きちんと手を合わせ続ける事で元のお力を振るわれるとのこと。
 
そのためには、一之宮さまである小野神社への参拝後にこちらに手を合わせると言うことを、日を分けて3回行うことが基本であり、その後は願いがあるごとに小野神社様から手を合わせてこちらに来れば良いそうな。
 
やはり311以後は、今まで空き家気味だったお社にも神様がお戻りになり、その地域の復興や災害の抑えにお働きになっていることが多い。
 
こちらもその例に漏れず、多摩ニュータウン開発の際に人々が金ばかりに目を血走らせ、感謝の気持ちを失ったことからしばらく若干アレな流れだったらしいのだが、このたび小野神社様もお力を取り戻したことに鑑み、小野神社様に参拝したあとならば諸願成就のご利益があるとのこと。
 
んで、なんでいちいち小野神社様が絡むのかというと、それだけ一之宮さまの発言力というか指導力は強いということらしく、特に瀬織津比咩様にはガチでリスペクト的な流れからも、箱根神社参拝後に九頭龍神社に行くほうが良いように小野神社参拝後にこちらに来ることが筋目らしい。
 
金ばかりに目を血走らせて安全対策費までバンバン削って、収拾不可能な大事故でカットしたコストとは比較にならないほどの保障費を垂れ流し気味に支払い続ける、どこぞの発電屋が今はもうアレなことからも、目先の小銭にしがみついているとろくでもないことになるんですわ。
 
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ちなみにこちらのご神体は、川上から流れてきた
「得体の知れない九頭龍様っぽい何か?」
を村のインテリが
九頭龍さまなんじゃね?
と喝破し
そんなら祀ったほうが良いじゃんよ!
的なけっこう軽いノリで祀ったのがスタートであり、その後の水害でもこちらのお社だけは水害を免れたというからガチで凄いんですよ。ええ。
 
追記
本当に叶えたい願いがるのなら、毎日そのために最低15分はどうやったらその願いが叶うのか思案のみでよいので向き合ってみることが必要とのこと。
 
ただ参拝しただけでは神力にも限界が有るので、自分からそのサポートしてくださる神力を試行錯誤という作業で向き合うことになるため、さらに効率よくなるみたいですよ。