最近雨や雪が多いのと、今年の花粉の多さから、わずか半月ほどでDR-Z400SMがデロデロに汚くなってしまった。
んま、別なブログで連載中の、郵便局大リストラの相談とか新しいサイトの構想とかも手伝って、洗車時間が取れなかったのを逆手に取り、本当にガラスコーティングを3回施工した車体(二輪四輪問わず)は、水拭きできれいになるのかと言う実験をしてみた。
正確には、他のガラスコーティングの動画だと、結局は体験者とか施工者側のコメントのみで、デロデロに汚い車体が水拭きだけできれいになるさまは見せていないので、これをリバーズプランニングで撮影してみようと言うことになったのである。
用意するもの
1、3回以上ガラスコーティングを施工した車体
2、水道水、つーか水
3、洗車スポンジでも良いが、水拭きだけなので雑巾
4、バケツもしくは水道に繋がったホース
んで、バケツに水道水を組み入れて、ざばっと掛けて、濡れ雑巾を軽く絞ったもので拭き取ると、みるみる汚れが落ちていく。
この様子は動画に撮ってあるが、花粉と雨水とホコリの混合物が薄汚い水玉のように付着しているので、普通ならば洗剤とか使わないと落ちそうに無いのに、片手でデジカメを構えながらの撮影で力が掛けられないのに、洗剤を含ませたスポンジで洗うように汚れが落ちていくのである。
つーか、こんだけ簡単に汚れが落ちるのなら、ガラスコーティングを新車のうちからやっておけば、スポンジの手洗い洗車でも徐々に生じていく洗いキズ自体が付かないので、ずっときれいなまんまの車が手に入るような気がしますな。
「まあ、車のきれいさは、別に・・・」と言う人でも、結局は面倒な洗車の手間は発生する物だし、4輪なら買い替え時に査定額が上下するのは基本は見た目なので、ガラスコーティングをしておくことでものすごくメリットはあるとワタクシは確信しましたよ。
てか、田舎に帰るときに、せっかく一日掛けてキレイに洗車してワックス掛けても、昨今のゲリラ雷雨のなかを高速で移動すれば、田舎に付くころにはピカピカの車はもう雨と汚れでデロデロです。
これがガラスコーティングを施していると、砂粒とかの付着が無ければ、乾拭きだけでもキレイには見えますからな。
ちなみに我が愛車のユニコは、今回はマジで水拭きをしただけですが、今日もビカビカに輝いていましたよ。
「ガラスコーティングを施工してみたいカモ?」とか思う方は、こちらをクリック
リバーズプランニングさんのサイトに飛べますよ。
追記
昔持っていたエリミネーター400SEとかに、このガラスコーティングやったら、今でも大事に乗っていたかもしれないです。
昔持っていたエリミネーター400SEとかに、このガラスコーティングやったら、今でも大事に乗っていたかもしれないです。
残念ながら、DRZ-400SMは、見た目をキレイにするタイプの車両じゃなくて、ガンガン悪路を攻めて遊ぶための車体なので、飛び石とか砂利とかでキズがバリバリに増えて行きますからな。