天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

群馬県妙義神社

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住所(379-0201群馬県富岡市妙義町妙義6)0274-73-2119

公式サイト:ナシ

御祭神:日本武尊豊受大神菅原道真公、権大納言長親卿、表記されていないけど天狗様
 
今回ママに連れられて、40ニートが向かった先は伊香保温泉。

その流れで、本来は最後に向かった妙義神社ですが、今回は真っ先にここをパワスポレビュー。
 
加えて、先日創刊したばかりのメルマガ「開運散策パワースポット」の一発目も、ここ妙義神社に急遽決定。
 
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その理由は、こちらの妙義神社さま、平成19年の台風で境内の一部が倒壊し、現在では本堂への拝観が行えない状態になっています。

んま、鋭意修復中なんですが、公式サイトも無いことから若干資金が不足気味(多分)。
 
ちなみにワタクシ、平成18年にここ妙義に、パパ運転のマジェスタで俳句碑撮影のために訪れていますが、妙義神社が山の上に有るのでパパが行きたくないと駄々をこねたために未訪問。
 
今回調べてみると、総門から本殿まで10分も掛かりません。
下の鳥居からでも、ゆるりと歩いてもせいぜい15分。
全然遠くないんですな、これが。
 
んで、なんで、こちらをここまで押すのかと言うと、パワースポットとしても秀逸なのですが、再建資金をある程度(5千円以上)寄付すると、どのような願いでも成就可能になるみたい。
まあ、宝くじを百億万円当てろとか、そういうのは到底無理でも、婚活とか就活とかならラクラクポンだと思われます。
 
あまり知られていないんですが、寺社の造営の際に寄進(寄付)すると、運気はリアルに上がります。
そのレベルは、費用対効果からすると、ほぼ最上です。
 
一応順位を書くとこんな感じ。
 
1、建立の際のご寄進。
これはめったに無いチャンス。
関白の秀吉どんは、これをガンガンやったので、死後も安泰。
家が断絶したのは、単にタヌキ家康を見くびったため。
 
2、災害などでの再建のための緊急なご寄進。
今回はこれに該当。
特に力のある寺社ならば、その寺社が繁栄すればするほど、自分へのご利益も倍増されます。
なぜなら、後に続く参拝者の便宜を図ることになるので、ものすごい徳積みになるんです。
 
3、崇敬会への入会(氏子衆になる)。
派手な例で言うと、長野の諏訪大社とかの御柱引っ張るあの人たちです。
なんかうまく寺社に利用されているような雰囲気も感じるかもしれませんが、基本は足しげく参拝を重ねることの上位行為に該当するので、その寺社の神仏にも覚えてもらえるので、運気はアップします。
 
4、ご祈願(昇殿参拝)
いわゆる、お祓いとかしてくれるアレです。
きちんと神職の方が神様や仏さまを呼んで下さるので、お願い事は少なくとも神様のお耳には確実に入るためスルーは無し。
んでも見返りを求めての祈願なので、2番に比べると下に位属するのは否めません。
 
5、参拝
賽銭箱の前でパンパンするやつです。
神様により、パンパンが、パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン(拍手10回)にまで増えるとかな、きちんとこちらが物知りじゃないと、まったく意味がなくなる上級者向け参拝法。
参拝者の心掛けが良く、お願いが神様の目から見ても正しいものであれば、開運する流れにも乗るが普通は難しい。
 
6、磔のキリストのようにパワーを盗みに来る自称ヒーラーとかのキショイ人
論外です。
てか、泥棒。
死ぬがいい。
 
上記のような流れなので、ETC設置車両は休日は高速代が1000円なことから、早急に状況を変えたい人ならば、ここに行くとマジでサクサク開運します。
 
少なくとも、単に流行で東京大神宮様に参拝して、欲望まみれで我欲全開のお願い事をする獰猛な女子に混ざってパンパンするのなら、こちらの静かな環境でお願いするほうが、全然断然好い感じ。
 
んで、ワタクシこう言う書き方は好きじゃないんですが、こちらはとある神仙界への入り口なのでちゃちなパワースポットとは違い、術者であれば受けられる神気は半端じゃないです。

術者でなくともご利益はものすごいので、いまさら清正の井戸とかで写メ取るよりも、こちらのこう言う画像を撮るほうが状況は変わります。
 
一応ご利益を書き連ねると、開運、商売繁盛、火防、学業、子育て、縁結び、農耕養蚕だそうです。
 
んで、前置きが長かったんですが、ここからようやくパワスポレビュー。
 
他のパワスポサイトにもありましたが、ワタクシ今回は立ち入り禁止区域にまで無断で立ち入り撮影していますが、本殿の境内には入っていないので、本殿右横の一番強いパワスポには入っていません。
 
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まあ、そこに流れ込む神気が見えたので、一応撮影はしていますけど。
 
いきなり負け犬なことを書きますが、危険なところや立ち入り禁止区域に入るのは、皆様それぞれ自己責任でお願いします。
んで、こんなルーザーな警告文を入れるかというと、石段がここ数年の参拝者不足から、ガタガタになっているんですよ。
石段を踏みしめる人がいないので、木の根っことかが張り出して、石段自体浮いているんです。
 
一般的な社会人では、けっこう危ないと思います。

ただ、受けられる神気は、その分物凄いです。
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まあ、今は臨時の本殿として機能している波己曽社(はこそしゃ)でも、軽くそこいらのデカイ寺社並みの神気は有りますが、多少危険でも受けられる神気が凄いので可能なら再建中の本殿が好い感じです。
 
その次に神気が強いのが、波己曽社横の水天宮。
正確にはこちらの弁財天さまがお強いだけではなく、画像のような巨木や山からの神気が凄いので、それが一旦ここにとどまるみたい。
 
本来なら、奥宮にも行くべきなんですが、これは次回ということにしました。

いくら遠方に入る都内からの参拝とは言え、きちんと発願もしないで、ついでの三社めぐりの果てに奥宮まで登るんじゃ失礼ですからね。