2010年がはじまって早3ヶ月。
風水とかの占いだと、旧暦の換算になるのだが、それでもすでに1ヶ月以上の時間が経過している・・・。
風水とかの占いだと、旧暦の換算になるのだが、それでもすでに1ヶ月以上の時間が経過している・・・。
当初の予定では、引越し後速やかにワインレッドに塗られたHGUCシュツルムディアス(RMS-099B)2機と、同様のワインレッドのHGUCザク3カスタム(AMX‐011S)を製作、小隊を組ませて東に飾るガンプラ風水で、2010年のラッキーカラーのワインレッドの開運効果で運気を爆発的の増大する計画でありました。
まあ、その間に、同じ書庫にもあるHGオージをはじめとして、MGユニコーンガンダム、MGターンAガンダム、MGストライクフリーダムガンダム(長い名前だ)、HGガンダムデスサイズヘルカスタム(長いなこれも)を作ったので、遊んでたわけではないんですな。
加えて、この5機のガンプラは、霊感有る人が見ればだいたい察しが着くような由来で作成したので、開運効果のみなら風水の比ではないのですが、風水の比ではないほどの開運効果なためにのその御利益は我が一族とかその子孫、加えて俺の友人知人やご近所さんにまで及ぶものなんですが、効果(御利益)を引き出すのは普通の人では難しいのが問題です。
てか何よりも、この方法は俺しかできない開運法なので、情報の共有化にはまったくならず、良いことがあっても単なる俺の自慢話になるのでお役立ち情報にはなりません。
俺が目指すこのガンプラ風水は、開運法でありながらも、若干ご家族に邪険にされがちな、プラモデルの改造とか塗装などの趣味を 「家族が健康で幸せになって、そんで金運が上がるから宝くじとかも当たりやすくなるんだから良いじゃんよ!!」 的な、家族全員がなし崩し的に幸せになる開運法を示唆したいので、名白楽が教える名馬を探すコツみたいな、実際は役に立たない情報じゃダメなんですよ。 まあ、今では、喫煙すらも家族の白い目に耐えられずに寒空の下で凍えながら食後の一服を楽しむ21世紀では、シンナー臭漂うプラモデル製作に爆発的な開運方法があるとしてもご家族の理解を得るのは難しいかもしれませんが、「うちのオヤジはガンダムバカ」的な単なる嫌われ者で終わることは避けるべく、ガンプラ風水を試して欲しい所存です。
ちなみに、今回の理論編は、基礎の基礎に当たる風水での凶となる展示の仕方から行きます。
いきなりガンプラの大半が否定されることになりますが、風水では武器は凶事に繋がるので、これを部屋に飾ることはNGです。
それゆえ、自分もやろうとして断念した、旧日本海軍の局地戦闘機の雷電のワインレッドVerなどは、何が有ってもNGです。
もちろんゼロ戦もダメだし、震電も紫電改もダメです。
理由は全部兵器(武器)だから。
もちろんゼロ戦もダメだし、震電も紫電改もダメです。
理由は全部兵器(武器)だから。
ちなみに日本刀も武器ですが、あれは刀鍛治が鍛える鉄の芸術品であり、さらに現代の刀工も含め今でも高値で取引されるような刀の大半は、きちんと祈りを捧げたうえで心血を注いで作られるために邪念のないご神体にも転用が可能な武器ですので、風水で言うところのNGにはなりません。
まあ、中には人切り包丁としてお役目を果たして、その後きちんと祓ってもいないのもあるので、一概には全部OKとは言いがたいですが、普通の刀の研ぎ師は研ぐ前にこれもきちんと神棚などに祈りを捧げた上で研ぐのが通例なので、その際に気まずいモノは祓われる傾向にあります。
話をガンプラに戻すと、上記の流れから、武器が目立たなければ良く、さらに所持しなければ(手に持たせなければ良い)ので、一部のMSV以外なら大半は問題は生じません。
背負うとか、腰部にマウントするとか、スタンバイ状態なら問題は無いと考えます。
追記 これを言うとぶち壊しなんですが、ガンプラ風水ではなくプラモデル風水なら、上記の問題は生じにくいです。 作っていて楽しいかどうかは別にして、自動車関連をその方位のラッキーカラーできれいに塗装して飾るほうが、開運効果も高い上に悩まなくて済むのですが、好きでもない物を精魂込めて作るよりも好きな物に心血を注ぐほうが開運は早いので、ガンプラが好きなら、これで開運を図ることを考えましょう。
次回は、基礎編の第2回(塗装)です。
実はリアルに仕上げれば良いわけじゃないんです。
ちょっちウザイですw。
実はリアルに仕上げれば良いわけじゃないんです。
ちょっちウザイですw。