天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

3月6日 2ヶ月目

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1月の今頃から、同居している63になる母親の肩を揉むようにしている。

単に40のダメニートの息子が親の肩を揉むように見えるが、自分は24の時にもてたい一心でわざわざマッサージの学校に通い、さらに気功法などもきちんと道場などにも通いつつ学んだ上に、生来使える霊術でその気功法にも磨きを掛けているので、一時期は難病治療で出張していたこともあるレベルの肩揉みだったりする。

年末にいきなり決まった引越しのせいで、無理に無理を重ねた母の体はもはや腰をまっすぐに伸ばすことすら困難な状態であり、そのまま放置すれば寿命すらも縮みそうな気配を感じたのと、今は無職のダメ人間なのでたまにはお金の掛からない親孝行でもしようかと考えて、最低でも二日に一度の頻度で母親へのマッサージは続けている。

初期のころはいきなりハードに指圧とかすると、次の日に起き上がることが出来ないほどの揉み返しが出るのでこれは避け、全身に気功法で充分に気を送り込んでのちに要所要所にのみ指圧を施して、まずは体を柔らかくすることからはじめてみた。

そして、背中を柔らかくするだけで連日のマッサージでも1週間は過ぎ、その次は肩全体を含めて揉み上げることで1週間、足に負担が出て右足を引きずればふくらはぎから下のみで20分以上も掛けて揉み解し、全体に気功法を掛けていくと言うことだけで、最初の1ヶ月はほぼ毎日の肩もみ日であった。

その後毎日揉んでもそれほどの変化は無いので治療は二日に一度にし、その代わりに足首を良く回し、背中や腰などの簡単なストレッチを義務付けておいた。

よく大酒や喫煙をするくせに、ウコンを飲んでいるから大丈夫などとし朝のラジオ体操もろくにやらないバカオヤジが居るが、薬で生命力を整えるよりもよほど柔軟や体操などをして気血(きけつ)を体に巡らして深い睡眠を得るほうが体には良く、ゴハンやお酒も美味しくなるのでこちらのほうが人生にどれほどプラスか考えて欲しいものがある。

話がそれるが、似たようなモノで複数の女性に手を出したり、無駄に浮気を繰り返す人が居るがこれも同様で、一人の人と体を重ねるほうが快感は得やすいように人間の体は作られており、快楽のみを求めて次々と相手を変えるのならば本当に良い相性の人を見付けたらそれ以外の人とは二度と体を重ねないことが肝要だったりする。
男性も女性も、相手に合わせて多少は形が変わるように構造が出来ていますから。ええ。

さて、その治療の成果か、次第に亀のように体にメリ込んでいた首が伸び、バンザイが楽に出来るようになり、今では60過ぎの老体とは思えぬほどに膝蹴りまで可能なほどに全身に柔軟性が戻ってきた。

元が55歳のころに自分が悪いのに俺につかみ掛かって来た人間なので、下手に格闘術などを教えるとこちらが危険なのだが、膝蹴りが出来るほどまで回復した母親は非常に嬉しそうなので、健康を保つためと言うことのみでそのうちに突き蹴りと回し蹴りでも教えてみようかとも考えている。
んでも突き(パンチ)は教えない、これは危険だからw。

最近では低体温症も改善され、床に就くとすぐに寝息を立て始める母。
寿命は元々天命で決まっている物だが、死ぬまでコンディションは良いほうが当然楽しいし、無駄な長寿は困りものだが中身の詰まった健康な人生ならばいつ果てても悔いは少ないと自分は思う。

以前は日本未発売のプラダのバッグ以外は、すべてのプレゼントを『いらない』の一言で突き返した無礼な母だが、今は物欲も下がりこのようなマッサージのみで喜んでいるのだから、以外に豊かな老後なのかもしれない。

さ、いつまでもニートでブラブラしていないで、そろそろ働かないと。

追記
話しだけ読むといい話だと思うんですが、実際はこの画像のようなお姉さんたちをたくさん口説くために邪念で習得した術です。

エロは人生すべての困難を克服する原動力ですわw。