天雅日記令和版 

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3月5日 リタイアの捉え方

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欧米では一財産築いたら、後は人生をリタイアして残りの人生を楽しむという考え方が一般的にはある。

日本の楽隠居に近い考え方だが、隠居は老齢の場合が大半でさらに自分の跡継ぎをきちんと育て上げるなど社会貢献も為しおえた後の状態であり、それに比べて欧米で言うリタイアは30代後半の若さでも許されると言う違いはある。

ただ、それは、あくまでも自分の腕一本で稼いだ財産を使い、後は何もしなくても良い状態を作り出して悠々自適に暮らすのであり、生活保護をあてにして寄生虫のように暮らすモノではありません。

まあ、株で一発当てて、ユルユル暮らすのもアリだとは思うし、資本をうまく集めて人も集めて働かせて、それで暮らすのもアリだとは思いますけど、何もしないのに人様の税金で暮らすのは確かに言語道断でしょう。

ちなみに、欧米でのリタイアはその後に主催的に社会貢献を行うことや、文化芸術的なことに投資(芸術家のパトロン)などもするので、あの彼が声高に望んでいたリタイアとはかなり違うのが実情です。

この書庫の「生活保護を考える」について、鉄主婦さまからのカキコにレスしようとしたら長文になったので、一本ブログを書き上げることにしました。

可能性の話としては、違法ですが申請が通るとは思います。
財産を隠すなど、後で色々と揉めそうなことにはなりますが、財政が逼迫していない地方自治体(市町村)なら、うまくごまかすことは可能でしょう。

んでも彼では無理です。
なぜなら、細かいことが苦手だから。

自分で創意工夫をして、さらに効率を高め手を抜くのが好きな人ですが、法律の抜け道は下手に騒ぐとそこでボロが出る物なので、多分彼だとそこいらへんが分からないことからも、うまく生活保護を引き出したあとに、色々な資産を嗅ぎ付けられてしまう事になるような気がします。 

ネガティブな意味ではなく、憲法生存権が確立されているのだから、生活保護で暮らすことに付いて恥じることは無いとは思いますが、あからさまに働く気が無いのは人として話にならないと思いますよ。

中国残留孤児の人たちが、言葉の壁もあってこの求職難で生活保護で暮らしてて、それに心無いことを言う奴らがいましたが、同様に体が利かなくて仕事に付けない人や、そもそも仕事が無くて生活保護を求める人たちに対して国が面倒を見るのは当然で、その国を支えるのは国民として当然だと自分は考えます。

受けられるサービスの質に文句を言う奴ほど、勤労意欲が低く納税なども可能な限り嫌がるし、助けてもらう(他人を利用する)のは好きでも他人の危急に手を差し伸べることはしないんだから、腹が立つんですよ。ええ。

追記
そういや、この前俺に喧嘩売った負荷側もこういう考えの持ち主だったな・・・。
厚労省から補助金を受けていたこともあり、会社都合での離職は周囲に対して気まずいことから、自己都合を強硬に求めてきたらしいですから。

んで、半端な日数分の給与は従来は支払われていないから、それは従業員に支払わないで自分の小遣いにしようとしていたみたいだし。
んで、その使い道は、自分がスキスキダイスキな、久米川の風俗だしw。

もうサイアク!!

さらに追記
こんな本があるんじゃ、日本ももうダメだ・・・。