学級崩壊リポート非難され「ショックで通院」
4月18日13時34分配信 読売新聞
大阪府南部の市立小学校で、学級崩壊状態のクラスを巡り、学校側の不手際による保護者間のトラブルがあり、保護者女性の１人が精神的なショックで通院する事態になっていたことがわかった。
女性は市に慰謝料など約１８００万円の損害賠償を求める訴訟を起こしている。
訴状や市教委によると、６年生のクラスで２００８年５月中旬、授業が成立しない状態になり、学校側は保護者に授業参観を呼びかけた。訴えた女性は、５日間授業を見学。授業中の立ち歩き、掃除をサボった様子など、児童１０人の名前入りでリポートにまとめた。
学校側は、児童の名前をペンで消し、リポートを翌月の保護者会で配布したが、消し方が雑なため児童１０人の名が特定された。１０人の保護者のうち５人は、リポートを書いた保護者の名を答えるよう学校側に要求。校長が女性の名を伝えたため、女性は喫茶店に呼ばれ、５人から２時間以上にわたり謝罪を求められた。校長も同席したが、ほとんど発言しなかったという。
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法律にちょいと詳しい俺様から見ると、確かに学校側の不手際が一番まずい。
校長がその女性の名前を、問題のある児童の親になんか教えたら、逆上する可能性のほうが高いのは、火を見るよりも明らかですな。
んま、多少のサジ加減で、さして悪くも無い子の名前が挙げられたり、その逆に物凄く悪い子がそれほど悪く書かれていない場合も有るので、一人の女性のみの視点でこのレポートをまとめたのなら、正確かどうかについては問題にするのも否定は出来ない。
でも、学級崩壊に付いては、加害者と思しき児童の親は、少しは反省して欲しいとも思うんですがね。一般論としては。
多分、俺がこの加害児童のせいで自分の子供が被害に遭って、多少の折衝の結果「話にならん」と思ったら、法的に対抗すると思う。
理由は、加害者ほど、自分が被害者だと思う場合が多いから。
確かにシンママとかも含んで家庭の事情が有る家は大変だと思うけど、君の子供のせいで迷惑掛けられる方の子供の権利はどうなのよ？
社会的弱者が社会的に正義であるわけではなし、多少のことで目をつぶって欲しいとか思うだろうけど、２時間も話こんだうえに相手がうつ病になった経緯から考えれば、再発防止の観点を含めても穏やかに話していたようには到底思えないんだけどね。傍観者からしてみれば。
んで、そういう人の相手にするんだから、一般的な話し合いでは意見調整は不可能だと思うので、冷静な状態でどちらに非が有るのかを第三者に決めてもらうのは必要だと思うし、何よりも問題は早期に解決したほうが双方ともに楽だと思うので法的に対処しますね。やはり。
自分の子供を守りたいのは親なら共通の願いだと思うんですが、自分がそうで有る以上相手も同じだと考えるのが人間で、それも考えれないならその時点で親としては社会的には不適切になるんですから、相手にとっても有効な手段を考えて欲しいと思います。
んー、でも訴訟かぁ。
地方の教育委員会から突き上げられる、校長と担任がかわいそうだなぁ。
被害者女性も戦術としては秀逸だけど、俺なら直接この加害者児童の保護者を告訴して、その結果で教育委員会に泣き付くだろうから、そこで「仕方なく」市に対しても損害賠償を求めて行きますが。
そうすれば、誰が悪いかが２ヶ月もすればはっきりするから、その後に仲間ウチで粛清が始まるので、後は都合の良い条件が揃いだしたら講和にでも乗ればいいと思うんですけども。
病気とかなら別として、単にワガママで学級崩壊を招くような行為を続ける児童の保護者が、それを恥ずかしいとか思わずに自分自身の被害のみを声高に追及するのなら、元々被害者であるほうは大手を振って自分の被害を訴えて、相手が口先だけの謝罪ではもはや後戻りできないところに追い込めば、後は損得勘定で話がおさまると思います。
本当に強いヤツに喧嘩売るようなマネは、恥を知る不正を許さないような人ならやりますが、加害者が都合よく被害者にクラスチェンジするような人なら、面倒なのでまずしません。
問題がでかくなればなるほど、後半からはきつい戦いになりますからね、学級崩壊を引き起こすような児童の保護者側である加害者側ならば。
問題がでかくなればなるほど、後半からはきつい戦いになりますからね、学級崩壊を引き起こすような児童の保護者側である加害者側ならば。
大変ですよ、関係の無いところからも、ガンガン攻撃が飛んできますからｗ。
