天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

1月29日 虎落笛その後

イメージ 1

1月12日に労基署を経て、労働局総務部企画室に提出された申出票は、その次の日の13日には負荷側への事前調査と言う形で策が発動した。

元来は、地方の労働局長(この場合は東京都労働局の局長)からの助言と指導となるのだが、いきなりこのような指導が発動するのではなく、当然に事前の調査から入るものである。

調査とは、負荷側本人への電話連絡のみならず、その上司への調査だけではなく、取引先にも及ぶ場合もある。

無論、確実に負荷側が言い逃れをすることと、別会社の人間である俺に対して、その上司などを用いての封殺も図ることは明白なので、それが出来ないように、策に策を張り巡らせておいた。

まず、調査が取引先に及ぶように、きちんと前後関係を申出票の添付別紙に表記し、F1スポンサーである某大手企業(縊死梯)で行われたリストラが、大きく関与していることを明記しておいた。

現実には、俺もパンドラさんも、この縊死梯の下請けの、縊死梯工業技術保守(以下縊死梯手下)の下請け(いわゆる孫受け)なので、行政からの調査には多少の紆余曲折はあるが、その方が負荷側が締め上げられることにもなるし、言い訳が大変になるので、わざとこうしたのであるw。

多分、小さな工場の工場長ではなく、同じ敷地に併設されている大きいほうの工場の工場長か、下手したら東京本社まで調査が入るのかもしれない。

何でこんな面倒なことをしたのかと言えば、負荷側が稚拙な言い逃れを重ねるうちに必ずボロが出るのと、親会社の縊死梯が、経営改善と、大株主の鳩山一族が牛耳る現政権の方針で派遣切りを推奨している事実が有るのに、何度も行政に対して自己都合退職と回答出来るわけは無いので、このような方法にしたw。

策は図に当たり、当初は自己都合退職しか認めなかった負荷側に対し、まず行政側からの調査が入り、これを退けても今度は縊死梯からの問い合わせが入り、これを退けても次には縊死梯からの問い合わせも含めた、縊死梯手下からの問い合わせが来る。

さらにこれを退けても、こんどは立川のハロワからの離職理由の問い合わせがバンバン来て、同様に府中と三鷹のハロワからも問い合わせがガンガン来て、その合間に労働局総務部企画室からの問い合わせも何度も来る。

そして自宅では、上司である社長(嫁)や、義父の会長からも、お叱りの質問が来るのである・・・。


まあ、生き地獄だわなw。
だって、これがエンドレスで来るんだもんw。

とうとう28日には、会社都合であることを認めたのだが、ここでも負荷側の小物ぶりが炸裂し、俺に対しての意趣返しを謀ってきたらしい。

が、甘い。
謀(はかりごと)では、俺のような邪悪な占い師に勝てるわけは無い。

俺は常々、離職の際に、縊死梯には感謝をしているが、もしも今回の労働争議に付随して、負荷側がなんか俺の悪口でも言い触らしたら、縊死梯にもしばらく派遣や外注を入れるのが難しくなるような策を発動することを言い含めておいた。それも方々に。

どこの会社でも労働法に違反してはいるが、被害者が被害を訴えなければ、それほど問題になることは無い。
その逆に、被害者が被害を明確に、所轄の行政庁(労基署とか、需給調整事業部とか)に訴え出れば、その時点で違反ありきとして調査は入る。

調査程度で済まないように、きちんとした手順を踏み、しかもしかるべきところから手を打てば、現政権の言う友愛のために、派遣切りから離職を選択せざる得なくなった、自分のような人間を売名から助けたいと考える政党は多いのである。

んで、負荷側は、やはり俺の元上司に対して圧力を掛けたが、元が法人同士で力関係でも対等であり、元上司はもはや俺が部下でないことから影響力が無いことを告げ、さらには俺の伝言を伝えたらしい。

その伝言を聞き、負荷側は最後には俺の元上司に泣きついたそうな。

「俺を止めてくれ」とw。


そして、その連絡が来たのが、昨日である。

さらに、昨日には、本来は25日に併せて振り込まれるはずであった、締め日後の数日分の給与を、パンドラさんの口座に振り込んできたらしい。

この給与の不足分も、25日に振込み額を確認した、同様にリストラになったカタナさんが所長の負荷側に問い合わせると、前例から端数分の給与が支払われない可能性を示し、社長(嫁)に問い合わせないと明言は出来ないなどとしていた。

てか、払う気は無かったんだと思う、俺様は。
その端数分で、負荷側が隠れていくのが大好きな、久米川の風俗にでも行く気だったんだろうよ。

本来は、俺への影響力を弱めて、恫喝で黙らすつもりが、これ以上の地獄が広がることを知り、慌てふためいて、迅速に話を付ける気になったんだと思うのである。

負荷側君や、その判断は正しいよ。
なぜなら、これでガタガタ言って来たら、俺は刑事での告発を考えていたからな。
当然に、民事でも告訴するしw。

最後に、俺の元上司へ負荷側が語ったのは
「これからは、もうこんなことはせず、誠実に応対します」
と言うもので、今までの悪逆非道ぶりを、自らも認めたらしい。

がんばれよ、負荷側、地獄はまだまだ続くからな。
失った信頼を取り戻すのは、並大抵じゃないからさw。

追記
これでまだ戦う気なら、最後に絶技の虎落笛ではなく、張飛の蛇矛で滅多突きになるようなことも有るんだから、これからは大人しく生きるんだよ、負荷側君w。