天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

1月5日  「都道府県労働局長による助言・指導」

イメージ 1

Mパンドラさんの労働争議の件で、引越しも忙しいのに、立川の労働基準監督署に向かう。

いまだ離職票も出ていない状態なのだが、当初の
「離職後に速やかに離職票は発行する」
と言う約束をあっさりと負荷側が違え
「早くて、1月の末に離職票は出ると思うからさw」
と言うなめたものに、離職直前の12月末に変更してきたので、先にハローワークで、離職票が無くても申請可能な仮申請を行わせてきた。

申請理由は、当然のように会社都合による退職(勧奨による退職)で、負荷側が身勝手に望んだ自己都合ではないことを強調。

んで、本来なら、ここで有限会社珠臙脂煮亜指輪に、迅速に離職票を発行してもらうように、ハロワの方から圧力を掛けることも同時に要請するのだが、これはあっさりと忘れていたそうな・・・。

このブログの「労働問題」の書庫で扱ってきた問題なのだが、俺様的にはこの問題にはもう関わりたくない気持ちでいっぱいであり、何より同じような問題で、パテシエの20代前半の女性たちの労働問題を聞いていることからも、30後半で、奇人変人の類に列記するのが妥当なMパンドラさんとは出掛けたくないんですよネ。忙しいし。

んで、折れる心を何とか支え、敗戦処理投手よろしくおっとり刀で労基署の前で落ち合うが、目に入るのは相変わらずのアーミーファッション・・・。

これ以上Mパンドラさんのことを書くと、このブログを辞めたくなるので、今回のお題を先に。

-------------------------------------
「都道府県労働局長による助言・指導」とは、都道府県労働局長が、個別労働紛争の問題点を指摘し、解決の方向を示唆することにより、紛争当事者が自主的に紛争を解決することを促進する制度です。  なお、これは、紛争当事者に一定の措置の実施を強制するもので はありません。

○オススメ議題

1、解雇、配置転換・出向、雇止め、労働条件の不利益変更等の労働条件に関する紛争 
2、セクシュアルハラスメント、事業主によるいじめに関する紛争 
3、労働契約の承継、同業他社への就業禁止等の労働契約に関する紛争 
4、募集・採用に関する紛争 等

○ちょっと難しい議題

1、労働組合と事業主の間の紛争や労働者と労働者の間の紛争 
2、裁判で係争中である又は確定判決が出されている等、他の制度において取り扱われている紛争 
3、労働組合と事業主との間で問題として取り上げられており、両者の間で自主的な解決を図るべく話合いが進められている紛争
-------------------------------------

上記の流れで、パンドラさんが該当するのはオススメ議題の1と2で、加えて、この助言と指導は単なる行政指導なのだが、これで解決しなければ、更なる行政からの援護は受けられるし、先にこの助言と指導があれば、行政処分も下しやすくなる制度なのである。

んま、別にパンドラさんも俺様も、所長の負荷側に一泡吹かせて、違法な状態を適正な状態に戻せれば溜飲も下がるので、別段基本は問題なし。

同様に整理解雇となったカタナさんも、明日はハロワで仮申請を行うことになり、離職理由は当然のように会社都合。
加えて、同時に離職票の迅速な発行も要請するので、負荷側君たら、年明け早々に複数のハロワから、バンバン気まずい問い合わせが行くと思います。

んで、カタナさんには、また俺の名前を出して負荷側が切れ始めたら
 「天雅さんは、もう前の会社を辞めてフリーだから、また自分たちにふざけたことを負荷側所長が言ってきたら、腹立たしいから、前回の件(俺につかみかかって喧嘩売ってきた件)で訴訟始めるとか言っていましたよw」
と告げてもらう段取りになっているので、果てしなく心配すると好いよ。うん。

加えて、明日にはもう、前述した「局長からの助言・指導」制度の申請を行うので、婿養子の君が、嫁に隠れて行く風俗の予約を取るその携帯に、東京労働局の局長さまからのご指導の電話が行くから、しばらくビクビク怯えて生きるが好いさw。

それにつけても、世に悪の種は尽きぬものだねぇ・・・。