天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第二部 52、殺気は目に見えました

怒りの前に、驚きあきれ果てる俺。

下請けの代理人としては、もはや致命的にやばいだろ・・・。
こんな弁護士が否王の代理人じゃあ、飛脚さんたちは大変だよ、マジで。

これに対して、殺気を含んだ視線を電卓ジジイに向ける飛脚便ご一行。
ものすごく偉そうな青シャツの50オヤジだけではなく、今まで何度も法廷には来ている総務関係の人たち(多分)も、怒り越えて殺気を含んだ目で電卓ジジイを睨みつけている。

その殺気は、プチ霊能力者の私には、はっきりと見えました。
赤い光で、バスバス突き刺さっていたし。電卓ジジイの顔や胸に・・・。

空気悪いわ、法廷の中。
んでも珍しいよな。原告の俺らにではなく、同じ被告同士でここまで揉めるのってw。

電卓ジジイが無理を言わなければ、7月30日に証拠調べが終わるはずだった。

なのにこの無理難題で、次回(第8回)の審議は百式対否王が9月15日。
百式対飛脚便は10月30日となる。

ちなみに忙しいので日程が決まりづらかったのだが、多忙な人物の順番で言うと

1、コータリン弁護士(飛脚の代理人
2、俺(モトGPの真っ最中で、このタイヤの製造のために連日の残業。加えて、今の会社では期間限定だが上級の管理職も兼ねる)
3、百式(派遣先での管理職のうえに、工程が多忙なので休みは取れない)
4、妖怪電卓ジジイ(否王とかの代理人。裁判所の職員の皆様も、失礼な人物と明言)

多分こんな感じだと思われる。違うかもしれないけど。

閉廷後、後ろすら見ないで逃げるように退廷する電卓ジジイ。
北斗の拳ラオウのように、怒りの闘気をまといながらも、こちらには殺気を向けずにゆっくりと退廷する青シャツをトップとした飛脚便ご一行。

百式は憔悴していたが、こんなもんで憔悴すんなや。ヲイ。