主宰神 弁財天女
その昔から知っていたが、直近の武蔵国・国分寺がそこまで土地的には良くないのと、南北を走る武蔵野線のせいで地脈が荒れて、吉相の土地の運気を活かせていなかったのがここ真姿弁財天さま。
弁財天さまが祀られているとは言っても、通常のアツい姉御な弁財天さまではなく、癒し系と言うか治癒系の弁財天さまであり、もとが武蔵国分寺で祀られている薬師如来さまが水場の神仏として勧請した弁財天であることから、薬樹竜王系のお力が強いご神徳となっていた。
こちらはお水取りの際には良く参拝させていただいており、北西の湧き水で最強と思しき諏訪元宮の水眼(すいが)の水を知る前は、うちのパワーストーンもこちらでお清めさせいただいていたほどのレベル。
つか、湧き水と言うか、霊泉に近いかんじ。
ただ、まあ、パワスポ記事で取り上げるのは若干難があり、その理由はお守り売ってないとか、おみくじ引けないとかな理由なのだが、あの地震を境にしてかなり運気が変わっていたので、本日は巳の日のなので満を持してのレビューを開始。
んで、真姿弁財天さまは、由来としては複数あるけど、やはりこちらの方がしっくりくるかんじ。
847年(承和14年)に美女と謡われた玉造小町が、皮膚病で若干ナニなあんばいに…。
そのため小町は、霊験あらたかな薬師如来さまに当病平癒の祈願を続け、その21日目には童子が現われ、小町を真姿の池へ導き、水で体を清めよと告げ消えました。
小町が言われた通り体を洗うと、7日目には元の美しい姿を取り戻したとされているそうな。
そんな高須先生もびっくりな、ナチュラル美容効果と言うかご利益をもたらすのが、こちらの湧き水。
んまあ、池に入るのはやめようよ、あとこの泉にもな・・・。
んで、久々に参拝したら、お堂の神気が強くなっていたのと、湧き水の霊気も強くなっていたので、これはうちで紹介しないとと言う運びになりました。
また、近くには地場産の野菜が多く売っているんですが、その野菜からも神気は感じるので、お守り代わりにこちらで野菜を買い込んで食すだけでも美容健康的な開運効果は向上します。
湧き水自体も、生水呑むのはNGと有りますが、ここで生水呑んであたった記憶は無いので、洗浄済みのペットボトル持参して、毎日仕事終わりにメイク落としした後にこちらの湧き水コットンに含ませてお肌にパタパタすれば、若返りのみならず肌荒れとかにも効くとのこと。
キッチンペーパーにこちらの湧き水しみこませてお財布拭けば、それだけで金運も向上するし。
追記
近くの農家で購入したミカンとレモン。
特にレモンは新鮮なうえに香り高いので、焼酎で割ると本当においしいです。
こちらもお勧め。