昨日告知した河野防衛大臣を含む、次期総裁候補の今後を大胆予測。
んで、2020年現在では、どの候補も実力は全く無いというか、総裁選にエントリー可能な実力はありません。
それはメインカードがパワー(力)のR(リバース)なので、これを見ても判ること。
1、河野防衛大臣
隠者(ハーミット)
実力はありますが、この流れでは官房長官か幹事長止まりです。
女系天皇擁護論や、尖閣諸島への視察を取りやめるなどの姿勢にも垣間見えるように、総理総裁になるまでの実力は無いみたい。
近年の政治家で言うと石原慎太郎が近いかんじ。
自分が正論だと信じたら、不退転の決意で進む底力があれば流れは変わるけど、アタマ良過ぎるからヤバ目の勝負は踏みとどまるので、総裁選も勝ち目は有っても鉄板じゃないと出ないので、そんな流れを呼び込めないのがネックになりそう。
2、小泉環境大臣
愚者(フール)
ガチでバカだと思っていたが、ここで愚者とかやめて欲しい方向です。
チャレンジ精神が旺盛過ぎて、保護者も管理しきれないため、せっかくの血筋や嫁のサポートも活かせないまま話が進みそう。
待つことが出来れば大成しますが、婚前の避妊の重要性も判らない低目でキープされた知能指数でタイミングを誤るので、メインカードのパワーのRも含めて見ると「そこで動くな、このバカ!」という流れで出馬する可能性が高いです。
イチかバチかの大勝負に強かったオヤジの勝負強さは全く受け継いでいないので、ばくち打ちの才能は無いと思い知り、今からでも真剣に政治を勉強して欲しいです。
出るなよ、来年は。
3、DAIGO
星(スター)
竹下元総理の孫のDAIGO。
嫁のヘビースモーカーな北川景子との結婚前は、裏では何とかして一族総出で別れさせようと画策していたとの噂です。
それもそのはず竹下総理の孫の中では知名度もあり、何より切り返しの早い頭は政治家向きなので、竹下派はDAIGOの政治家への転身を心底願っている人が多いんですわ。
同じ七光りでもMSで言えばガンタンク系とガンダム系ほどに出来が違うので、七光りのみでろくに働いたことも無い出来婚政治家の愚者と、「爺ちゃんの名前はビッグになるまで絶対出さない!」を胸に秘めて大成したDAIGOでは、そもそもの人間力が違います。
ただ、太陽ではなくスターなので、来年の総裁選には間に合いませんし、本人が結婚にまつわる騒動で政治には若干気乗りしないのですが、国民(というよりも知人や周囲の人々)が困窮しているときは自ら苦労を買って出るような気持ちも強いので、将来の総理候補としては戦車もどきとは段違いでしょう。
番外編
安倍ちゃんの三選はあるか?
水地比の4校、火からみ
国内世論はマスコミの妨害工策で散々ですが、世界のリーダーからは称賛されている手前、周囲からの押しで復活する流れも充分あります。
ただ、この流れだと、総理の退任後は、良きアドバイザーとなって世界を巡ることにもなりそう。
んでも、中共の覇道に世界全部が激おこな状態は来年まで続くので、世界のリーダーに求められ治療を終えた状態での復活は無いとは言えません。
もしもそうなれば、死を覚悟して政権に付くので、別な意味で短命に終わるかも。
断り続ければ続けるほど人気と言うか要請が出てくる流れなので、三選は有ると自分は思います。ええ。