天雅日記令和版 

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神仏へのお礼

きちんと神職が常駐しない、いわゆる祠的な寺社の場合には、お礼参りのやり方は若干難しい。

神職がいらっしゃる寺社ならば、普通にお酒とお供物を供えて手を合わせるか、もしくはきちんと昇殿参拝で感謝の意を伝えればよい。

んでも、祠風味な寺社の場合にはお供えは犬猫をはじめとする畜生の類に食い荒らされることになるし、衛生面でもよろしくないので色々と悩むことが多い。

まず、お酒とか卵や果物は、神職が常駐しない寺社の場合にはお供えしたらすぐに下げること(持ち帰ること)。

感謝の気持ちはそれで充分伝わるので問題なし。

さらに、通常の寺社の場合には、神様の乗り物である龍神さまへのメンテナンスとして、お水を捧げると喜ばれるので、どんぶり的なものに湧水かブリタのようなポット的な浄水器で濾過したお水を持参して、水浴び用にどんぶりになみなみ注ぐと、ことの外喜ばれる。

本当の神仏はお供物は不要ではあるのだが、人間界という波動の荒い世界で神仏が動く際には地脈や水脈の化身である龍神さまに手伝ってもらうことが多いので、そのためにこの龍神さまに感謝というかメンテナンスのためにもたまには水浴びをしないとヤバいことになるのである。

バイクで言うとオイル変えないようなあんな感じです。ええ。

すごいバイクやクルマほど、オイル交換というか日常のまめなメンテナンスが大事なので、龍神さまも同様だとお考え下さるとうれしいです。はい。

追記
去年から、まじめな若者がひどい労働環境に苦しんでいたので、その子が正社員になれるように勝手に多摩市の九頭竜様小野神社様に祈願していたら、このたびめでたく3月からは正社員ですよ。ええ。

納品先から良い人材が居なくなるのはマイナスなんだが、それでも彼の将来を考えると高校生の頃からずっと倉庫のバイトで頑張っているのに、フォークリフトの免許すら取らせないどころか正社員への登用も無いような職場はダメですよ。

本当に感謝していますよ、九頭龍さま。

今年もよろしくお願いします。はい。