天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

玉前神社 千葉県長生郡一宮町一宮3048

イメージ 1


マーシーズンには首都圏から人が溢れるここ外房。

遠大な九十九里浜は、夏の朝にバイクで流せばストレスも消え去るほどの美しさ。

夏の盛りはほぼ大渋滞なので、ワタクシご自慢のスーパーマシンの叢雲(ZZR1200)では行かないとは思うけど。

そんな外房の最強のパワスポがここ玉前神社さま。

レイライン上(ご来光の道)の東の起点がこちらだとは聞いていたが、西の終わりが出雲大社になるらしい。

イメージ 2

しかし、今回のレビューは自分のセンサーで話をすると、一粒万倍日にお水取りが絡むうえに玉依姫さまにも呼ばれているのと、境内がそのようなおかげ信仰の方々で溢れていたこともあるのであくまで玉依姫さまのサポート付きでレビュー。

まず絶対に外してほしくないのが、縁結びや子授けで高名ですが諸願成就にお力を振るわれます。

商売繁盛も結婚に連なる恋愛成就も就職祈願も何もかも、こちらまで来れば何とかしてくださるとのこと。

それは縁結びにお力を振るわれ、生命力を授けてくださる女神様だから。

特にはだしの道を3周歩くと願いが叶うと言われていますが、自分が歩いた感じだとグランディングが出来るのと、聖地ゆえの神気の強い土地の上を歩くので邪気が体から抜けるので願いがかないやすくなるみたい。

ただ問題は、昨今増え続ける不健康な方々だと、3周どころか1周ですら足裏が痛くてきついでしょう。

ガチでこちらに参拝なさるなら、足つぼマットとか買って半月は地味にトレーニングしないとヤバいです。ええ。

イメージ 5

さらに、御神水ですが、玉前神社で販売されているパットボトルの容量だと、サイズ的にせいぜい14日分しか持たないので21日祈願は不可能なことから、もう少し容量のあるやつを持ち込む方がお勧めです。

記念に買うのはお勧めですし、何よりその場で飲み干せるサイズでもあるので、あくまで最大祈願日数の21日祈願には向かないというだけの話。

イメージ 3

さて、現在改築中の本殿なのですが、こちらに頭悪く一列参拝でずらり並んでも若干いただけるご神徳は改築中なので目減りしており、その理由はご祈祷でのみ参拝可能な本殿の右側にある拝殿の方に神様が基本はお移りになっているから。

それを知らずに一列参拝で並ぶ方々の多いこと多いことw。

んま、自分自身も御祈願(ご祈祷)を申しこんだのは単純に、玉依姫様に呼ばれていたのとこちらの寺社とご縁を紡がないと、富士を経て出雲に抜ける地脈(レイライン)が乱れて311クラスの大震災を引き起こす可能性が高いからので、念のために御祈願を申し込んだだけなので偉そうなことは言えないんですけどね…。

イメージ 4

各種パワスポサイトで評判が高い御神水なのですが、若干金属臭いとの評価が見受けられるのは多分この真鍮の蛇口のせい。

言われなければ気にならないレベルです。

駐車場も50台はOkとのことですが、自分が参拝した時はバイクすら止められないレベルだったので、コンビに出かけるくらいの気軽さで少数で車で乗り付けるのはやめた方がいい感じ。特にお水取りに関する日時だと。

イメージ 6

また、はだか祭の関係上、こちらの女神さまもバイクは好きなので、バイク乗りならぜひツーリング中に参拝することをお勧めします。

本当は馬が好きなんですが、現代の馬と言えばバイクだし、実際に馬で乗り付けると平穏な外房の日常に大きなトラブルが生じるのでやめた方がいいです。

ご祈祷後に女神さまを家に連れ帰るくらいの気持ちでしっかりと洗車ワックスを行い、メンテもしたうえで参拝するのがいい感じ。

86とかWRXとかな走りを楽しむ車なら良さげですが、家族のミニバンだと愛馬ではなく単なる道具なので馬を主張することは難しいですな。

んで、意外なところで問題になるのが、通常の寺社では3万円クラスに相当するお札の大きさと授与品の多さでしょう。

破魔矢も一昔前の通常の矢のサイズ90センチクラスが紅白で2本付き、お札も高幡まんじゅうで高名な高幡不動様なら3万円クラスの大きさです。

ラブライブが有名すぎる神田明神様なら5万円クラスの大きさです。

そのため、ザックだと1万円クラスだと入りきらないので、参拝前に荷物が入らないことを告げて授与品を少なくしてもらうことが肝要です。

特にフルサイズの破魔矢2本をザックに入れて帰るのは、見た目が矢鴨なのでおめでたくとも速度80キロ以上で首がもげそうなほどの空気抵抗が生じるためこれだけでも断る方がいい感じ。

追記
カメラがバッテリーないので、今回は携帯画像が中心で…。

4月頭から5月末までの大地震を回避出来たらまた行きますので、その時にはプレアデス(ニコンD3200)で撮影してきます。はい。