天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

金剛證寺その2 三重県伊勢市朝熊町岳548

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御祭神 福威智満虚空蔵菩薩 八大龍王

 
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16歳のころの天照大神のお姿を空海どんが模写して作った雨法童子や、子宝に恵まれるおちんこじぞうでも有名なここ金剛證寺
 
朝9時過ぎでも早朝の三峰山や、原発事故の実害で参拝者というか観光客が目減り気味な磐梯山にも似た濃厚な神気を感じられるほどのパワスポだが、神気の割には参拝者は福島よりも少ないここ金剛證寺
 
風評被害といえば、アレだ。
 
江ノ島の弁財天様や井の頭の弁財天様にカップルで参拝すると、弁財天様がヤキモチ焼いて別れさせるというのがあるが、あれはカップルのどちらかがどちらかの運気を食い物にするとかな、そのまま付き合っても不幸しか呼ばない流れの場合にはお別れするだけなのでガチで風評被害だが、福島の場合には東電や国が現状を偽って実害を風評被害とほざいているのだから実害でしかないので話が違うのはナイショだ。
 
まともに賠償すると東電が潰れるから、国民や県民を見殺しにして利ざやを稼ぐために実害を風評被害に落とし込んでいることからそのうちに当然の報いが訪れるのは間違いないが、悪魔ですら顔を背けるほどの悪党への報いが311以上の南海トラフでは無辜の民まで巻き込まれるので、その軌道修正を願うために呼ばれたのがこちらの金剛證寺朝熊山)である。
 
八大龍王様は富士から西側の地脈を司るそうなのだが、往古に八咫鏡がこの地を欲した際に、出雲の地をお譲りになった大国主さまのようにお隠れになったのがこの朝熊山
 
お隠れになった神様とか最近あまり有名ではない神様というものは、実はかなりなご利益がある場合が多く、そのご利益というものも気が付くととんでもなく人生が好調になるとかな凄いご利益だったりする場合が多いのだが、こちらの八大さまもそういう神様なので伊勢まで参拝に行かれる方は確実に手を合わせておくことをお勧めいたしますよ。ええ。
 
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ちなみに本堂前にある牛さんと虎さんですが、親しみを込めて撫でるとご利益あり。
 
特に虎さんは、皆さんが頭というか鼻面を撫でるのですが、猫飼っている方なら判ると思うんですが、背中撫でられる方が嬉しいそうなので、頭を撫でてから背中を優しく撫でると良い感じとのこと。
 
また、牛さんの方は、小さいおじさん的な大国主さまが居るので、これを写メに取るとお金回りが良くなるそうな。
 
ただし、これも全て、こちらで一番偉い神様である八大さまに手を合わせないと若干目減りするので、本堂で八大龍王様のお守りと絵馬を購入してから山頂の八大龍王社さまに行きましょう。
 
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また、きちんとした参拝を好む方なら明星堂にも手を合わせた方が良いのですが、物見遊山的なパンパン祈願の方だと逆にやばいので、そのうち別記事でこの件はUPします。
 
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神仏習合のままお祀りされているので、手を合わせれば問題無いとかなライトな考えではよろしくないんですわ。
 
敬うのと馴染むのは違うのですが、混同しそうな人が多いので判りやすく言うと、引っ張られる方以外は階段の下から手を合わせるくらいが良い感じです。
 
平成26年の秋には、半月の間だけご本尊もご開帳なさるので、秋におかげ参りに行かれる方は必ず朝熊山にも行って下さい。お願いですから。
追記
虎さんの望むままに背中撫でてたら、写真撮り忘れてた・・・。