今月の5日に派手な交通事故で死にかけた初老。
何も無ければ、こちらの御開帳に参列するつもりだった。
事故当日の朝方にタクシーで帰宅させられるとかな、さらなるアクシデントは有ったけど、さすがに事故後1週間から10日程度で吉祥寺の寺社まで参拝に行けるはずもなく、本日は己巳の日という弁財天さまのご縁日なのと、あの訴訟のために買い求めた勝ち守のお礼参りということで参拝に出掛けました。
んで、参拝の際に見つけたのがこちらのお札。
二枚のお姿と、五色の結縁の護符が入っているらしい。
入っているらしいという不確実な記載となったのは、このお姿がどうしてもお札入れの封筒の中から出せないんですよね、魂が入っているかのごとく…。
もちろんご利益抜群なのですが、きちんとお祀りできない方のご購入はNGです。
てか、弁財天さまがお好きじゃない方が、ご利益信仰で購入するのは今回はやめた方がいいかんじ。
枚数が少ないから、他のサイトでもそんなに情報上がっていないのは、間違いなく本来はそこまでオープンにしたくはないのだと思いますよ、この情報自体が。
本当に弁財天さまを信仰する方にお届けしたいので、この情報が出て来ていないんだと思います。ええ。
そして、女神様系列が実は果実酒好きなことが多いので、初老は弁財天さまのために赤ワインを購入してきて、本日はお供えのワインを冷やして飲んでいただくべく冷蔵庫で冷却中。
菊理姫さまの場合は、その名を冠する地酒もあるとおり、日本酒がスキスキ大好き。
瀬織律媛さまや、縄文のころからの古き女神さまは、実は梅酒がお好きです。
その流れもあり、弁財天さまの場合は、白ワインをキリリと冷やしたものがお好みなのですが、本日のワインは趣向を変えて赤をお供えする予定ですわ。
まあ、弥栄のお供えというか料理が肉料理メインなので、赤にしたということもありますが、白はここ最近はあんまし美味しい銘柄見付けてないんでね。うん。
お値段は2000円でした。
そのまえにブッコフで真・三国無双7With猛将伝の中古を見て、買うかどうか悩みましたし、そのために地元で売っていないから吉祥寺に参拝に行く前に立ち寄ったんですが、なんか引っ掛かったのでやめたんですけど、帰りの電車の中でスマホのニュースを見ていたら、今日からセール始まってて、税込みで6500円くらいで悩んでいたのが、ダウンロード版がなんと3000円以下で買えるとのこと。
差額で充分お札買えましたよ、弁財天さまありがとうございます。
買わなくて良かったよ、中古ソフト。
余談ですが、井之頭の弁財天さまに参拝した際には、本殿前の香炉にお線香を手向けるだけではなく、銭洗いを行う際には裏の龍神さまの香炉にもお線香を手向けて欲しいとのこと。
お金にまつわる穢れた願いがこもるので、お線香で清めたいとのことです。