以前にUPした、ここ被官稲荷神社。
由来その他は前回の記事を参照してもらうことにし、今回はこちらの御眷属様の稲荷様が参拝者の方々のお悩みをお救いしたいということで追加記事をUP。
霊界というか神界の流れは自分も詳細にはわからないのだが、ここ被官稲荷さまは出自が伏見稲荷さまの系譜からか、ここで歳若い稲荷さまが修行のために京都の伏見さまから派遣されてくるらしく、こちらの境内には沢山の稲荷様がスタンバイしているとのこと。
境内自体は小さいのでどういうシステムになっているのかはよく分からないんですが、とにかくそういうシステムらしく、うちにも被官様の御分魂とは別にこちらからお預かりした稲荷様が常駐している流れだったりする。
んで、三峰神社様の山犬さまを1年間レンタルしてガードしてくださる御眷属拝借までの御神徳は無いのですが、一願成就の際にはこちらで手を合わせて2000円のお姿を奉納して、本殿と各稲荷様の画像を携帯の画像に納めて毎日手を合わせれば、あらゆる苦しみからお救いくださる観音様でも救いきれないトラブルや悲願でも、獣しか通れない道を伝って何とかお救いくださるとのこと。
自分が一番ご利益を感じるのは金銭融通なんですが、これも本来はすんなり入るものを妨害されて入らないような事例とかの際には多数の稲荷様が捨て身でガードしてくださることから打開されていくとのこと。
縁結びも、好きになる方がみんな妻子持ちとかな悲しい場合には、新たな縁をこちらで願掛けをすると何とかしてくれるとのことですが、そういう場合には浅草寺の本殿内でお祀りされている愛染様にも手を合わせておくといい感じです。
オン マハーラガーラ バサロヒツニッシャ バサラサトバ ジャク ウン バン コク
就活の際にも抜け弁天さまや小網神社さまほどではないにしろ、難関を勝ち抜かせてくださることは難しくとも、才能も見つけられないままにニートで30とかなアタマ悪い流れは容易に回避可能なのでこちらに参拝してみるのがいい感じ。
参拝の際には荷物にならなければお揚げを持参すると喜ばれますが、平戸焼きのお姿を一旦持ち帰りしばらく家でお祭りしてからこちらに奉納することも可能なので、うちで手を合わせているときに毎日お水と油揚げとお酒を供えると意地で根性で死力を尽くしてくださるので(経験者)、再度奉納する際に柑橘類でも一緒にお供えすると喜ぶとのこと。
もちろん、病気の長患いや流行病にもご利益あるので、そちらで手を合わせるのでもオススメだそうです。