天雅日記令和版 

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小野神社 改訂版(東京都多摩市一ノ宮1丁目18-8)

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御祭神天下春命、瀬織津比咩命、伊弉諾尊
素盞嗚尊、大己貴大神瓊々杵尊彦火火出見尊
倉稲魂命、天押帯日子命
 
往古には武蔵の国の一の宮でもあったここ小野神社。
霊験あらたかなほかの有名どころの寺社が意外に多い東京では、その一宮指定に比べ若干なマイナー感は否めない。
 
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さて、「若大将のゆうゆう散歩」で取材されてからは参拝の方も増えたようで、正月と祭事以外にもきちんと拝殿の扉が空いているのが昨今のこの小野神社。
 
んで、今回少し切り口を変えてお伝えしたいのは、ここ小野神社の一宮としてもご利益の高さのこと。
 
一の宮というものは、当時の政治力学にも多少は左右された形跡はあるものの、通常は霊験新たかな古社が該当となるだけではなく、その国(地方国家)の霊的な取りまとめも司ることから、七五三やお宮参りの際に産土様で良い感じのところが無い場合には、流れで滅多に行きもしない有名どころの寺社でのお参りを済ませて、そのあと祖父母にたかっての外食やお買い物に便利だからと都内に行くのではなく、基本はここのような一宮で行うほうがお勧めです。
 
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また、初詣も同様で、獣性が加速したような異性運の向上を呪詛のように縁結び系の神社に身の程知らずに願うのならば、まずはここのような一宮で双方が幸せになれる縁結びをお願いしてからそういう寺社に行くほうが良い感じ。
 
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何でかといえば、こちらの神社の神様と言うかそのお使いの龍神さまが、神社の右横にある外の小川を通って頻繁に出入りしていることからも、出雲の神在月とまでは言わなくても一之宮さまが管轄するその地方の寺社との連携が一ノ宮様を中心として機能することから、こちらを無視して他の寺社に参拝を重ねるのでは無駄な手数が生じるんですよ。
 
そのため、前回の記事にも書きましたが、女性でクズ男的なトラブルや、ハラスメント関連で悩むときなども、こちらで七五三から参拝を重ねておけば神仏のネットワークの中心なためにサポートも強くなるので高確率で回避が可能になります。
 
つーか、そもそも、そういうトラブルに巻き込まれにくくなるし。
 
んま、女性だけではなく男性も守ってくださるのですが、今年は気まずい痴情のもつれから「おまえやりすぎだろ色々と」的な事件までが同系列の私鉄沿線で起きたこともあり、今こそこちらの小野神社さまへの参拝が必要な時代が来たと、インチキ占い師は思うわけなんですよ。ええ。
 
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また、摂社の神様たちも、瀬織津比咩さまと天下春命さまをサポートするべくお働きになる都合上、本殿と摂社の間を行き来することから、こちらの本殿左横から摂社群の間を行き来するだけではなく、多摩川の豊富な水脈と聖蹟桜ヶ丘というか多摩丘陵を縦横に走る河川や地脈を通ってお使いの神様たちが動くため、こちらの神気も摂社の割に意外なほど強いです。
 
男女の縁は合う合わないが当然にあり、こちらに落ち度が無い場合にはさらに良い縁が来ることからも、一度切れたものを無理に繋ぎとめるとかはやめたほうが良いのですが、こちらが別れたつもりでも執拗に復縁を望むことであのようなトラブルが起こることもあるのですから、恋愛が終わったときにも古い縁をきれいに祓い清めてもらい、新しい良い縁を良い状態で呼びこむためにもこちらの小野神社様にお参りしてみてください。
 
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たくさんの竜神さまが、皆様の幸せのために忙しく動いてくださっていますから。
 
追記
龍の彫り物が、前回の参拝時は単なる木製の模型だったのに、今回参拝したらみんな神気が宿ってました。
 
さすが一ノ宮!
 
お勧めの縁結びやり方はこちら