この龍神様、海の恵みをもたらすだけではなく、土地の地脈（竜脈）も司るというか竜脈の神様もかねるため、こちらの神様が大きく動いて防いだ結果、東日本大震災（以下３１１）の際への都内への被害は抑えられていた。
また、その中でも意外に重要な働きをなさるのが若干マイナー感が漂う息栖神社さまで、こちらが無ければ偉大な鹿嶋様と香取様のお力がうまく合力しなくなるので、非常に重要なんですな。
んで、他にも一般向きじゃないこと書くとダレるので一般向きの記事にしますと、こちらの三社さまは全部汽水域の水脈でつながっているので、どれか一つだけお参りするとかするのはよろしくなく、最初だけでもいいから全部回るのがオススメなんですな。
何でかというと、鹿嶋の神様とか鳥の神様の乗り物である大きな龍神様と、そのお使いの神様はこの水域を巡りながらお力を振るわれるため。
そういうことも含むので、鹿島神宮に参拝する際には、きちんと川にそびえる大鳥居が正式な神様の正面玄関であることを意識するのが重要になるし、香取神宮もおなじみのバス乗り場というか駐車場が本来の出入り口ではなく、画像の津宮浜鳥居から回らなければよろしくないです。
それだけではなく、一度きちんとこちらの東国３社を巡っていると、以後は多忙でそのうちの１社しか回れなくとも、義理堅く東国3社の神さまが守ってくださるうえに願望成就力もその分高まることから、こちらのほうが自分的にはお勧めです。
参拝順序とかは別に無いのですが、やって欲しいことはあり、それはきちんと川自体にも龍神様が宿るということを意識して欲しいのと、この東国三社巡りをはじめた際にはきちんと３社を巡り終わるまではその神様たちを背負っているのだから、一日で回りきるようにすることです。
また、鹿嶋様と香取さまは、これに加えて、奥宮と要石にも手を合わせるほうが良く、その際には来るべき大地震が小さなものに弭化することを願っておくといい感じです。
ちなみに他の自然災害も弭化して下さるので、こないだの地震とか何とかなったし。
コムスメの恋愛とかにはそれほどまめには動いてくれませんが、普通に手を合わせておくだけで基本的な開運は全然ＯＫだし、何よりも自分自身のレベルアップにつながる流れに人生が流れるうえに、まめにサポートもしてくれるからそうそうくじけないので、こちらの参拝方法を強くお勧めする次第です。ええ。
普通のパワスポめぐりとは、ちょっと流れが違うのでこちらにアップしてみました。
