自作自演のテロの可能性

アメリカ国内で、テロが勃発している。

 

マラソン大会のテロは大規模なようでも、アメリカ国内の戦争屋の自作自演である可能性が否めない。

 

北朝鮮のテロであると主張したいのだろうが、華々しいミサイルによる攻撃を行うのは祝祭に相応しいが、スポーツの祭典を血で汚すのは若き国家主席のイメージダウンにしかならないので、これを北朝鮮が行うはずはない。

また、上院議員あての封書から毒物が発見された件に付いても同様で、国家的な祝祭中の北朝鮮では、このような作戦が許可されるはずは無い。

 

実は昨日占ったときも、アメリカの今後を示すカードには塔が逆位置で出ており、一連の北朝鮮の海外へのアナウンスを惹起すべく、アメリカ側が威嚇や挑発を続けてきたのだが、痺れを切らした軍産複合体（アメリカ国内の戦争屋）側の人間が新たな作戦に出て来た可能性が非常に高い。

 

んまあ、それでも、北朝鮮が専守防衛に努めれば、遠征してているだけでアメリカ側は多大な戦費を強いられるので儲けなんか飛ぶので、ダメージのみが蓄積されることになるだろう。

 

アメリカの謀略に最後に奇策を打つのは中国らしいので、それを楽しみにしながらも神棚に世界平和を祈る毎日でやんす。ええ。

 

意味の無い戦争はいかんよ。

意味があっても７０年近くも意味が無いとか愚かだとか加害者側の扇動で教育されれば、命がけで国を守った方たちのほうが、その守りたかった子孫達からも悪者にされるんだからさ。

 

そのうえ、自分達の私利私欲のみで、平和に暮らしている北朝鮮と言うか北朝鮮を含む極東アジア全域を意味の無い戦争状態に巻き込もうとしているんだから、そういう不心得なやつはそろそろ自滅してもらわないと。

 

財政の崖を、次も簡単に超えられると思うなよ。