天雅日記令和版 

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2015クライシスに思う

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※一応まずいところは隠しましたw
 
基金訓練時代の友人から、2015クライシスに付いての懸念を聞かされる。
 
2015クライシスは、武田邦彦氏の著書である2015年放射能クライシスに由来している。

自分はまだ多忙なので購入すらもしていない。
 
どのくらい多忙なのかといえば、仲村みう「a will」にすら目を通していないほど多忙だったりする。
 
んで、ものすごく乱暴な話になるが、全世界でも有数な被曝体験記と言えばおそらくはだしのゲンになると自分は思う。
 
まあ、有名なのは峠三吉の詩集だったり、さらに文学面では「長崎の鐘」だったりするのだろうが、一家族と言うか一人の人物の成長を通して被爆者の生き様を長期的に描いているのはこの作品以外に無いと思われる。
 
原爆投下時は小学4年生のゲンが、中卒の画家見習いになって東京に旅立つまでの6年間が舞台なのだが、この6年間で登場人物が原爆症でバンバン死んでいく。
 
えーと、6年間と言うことは、けっこう2015と符合するんですけど・・・。
かたや投下時から5年後で、もう片方はメルトダウンから4年後と言うことで。
 
てか、ゲンや登場人物たちの言うピカの毒とは当然に放射性物質であり、黒い雨などが原因の被曝と思しき原爆症や、ケロイドになった方々が、ストーリーが進むとごとにバタバタと死んで行くのである。
 
それも咳き込んで吐血したりとかな、外部被曝というよりも内部被曝が原因の原爆症で死んで行く・・・。
 
はだしのゲンは、基本はフィクションでは有るが、それはありのままを描くと当時の小学生がドン引きしてしまうのである程度ぼやかしたという流れのフィクションなので、4年後にこの日本を襲う放射能被害というのも、ほぼ間違いないのかもしれない。
 
なにせ4年後といえば、今の中学生の子とかでも、子供とか産んでいるかもしれないし。

その年代と言うか、2011年以降に死産率が急激に上がる際には、それは死産ではなく奇形児ゆえに医師の現場判断で死産とみなして処理されているだけだし。
 
ちなみに自分は、放射能被害が怖いので、今でもコンスタントに乳酸菌の飲用とか入浴は続けているのだが、トラック運ちゃんに戻って低温倉庫で働くようになってからというもの鼻の奥や肺に違和感がつのるので、久々に加湿器に乳酸菌をぶち込んで正面から吸い込んでみると、派手に熱が出て一気に39度台。
 
その後も熱で体中が痛くて、起き上がるどころか寝返りすら困難な状態が丸一日続きましたが、夕方には平熱に戻っていました。
 
もちろん咳もひどかったのですが、きちんと痰は出ましたし、熱が下がってからは平熱も高めなので元の健康な状態に戻っています。
 
しかし、トラックの中とか、低温仕分け倉庫の中とかだと出口が無いため、一旦入った放射能はバンバン密度が増していくので、2015に物流関係者の肺がんリスクは死ぬほど高くなっていそうな気がしますな。
 
無論、そう言う倉庫内で仕分けられた生鮮食品とかを、ろくに洗いもしないで食べている庶民の方々もです。
 
まあ、水も汚染されているから、きちんと乳酸菌を常に体に取り入れて健康にして行く以外に良い方法は無いんだけどさ。
 
久々のブログ更新なのに、夢がないこと・・・。