天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

民主党の末期に思う(風地観)

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管政権が解散するとかしないとか、ものすごくどうでも良いことで国会が騒いでいる。

ヒラの代議士の小沢センセの党内処分も同等で、国民生活には何の影響も無い。
 
んで、後出しじゃんけんの様に聞こえるかもしれないが、民主党単独では政権与党になれる器は無いと、常々自分は主張していた。
 
「んでも、現在でも連立与党じゃん!」
とかな主張が聞こえそうだが、アレは元々の民主党が負け犬寄り合い所帯であり、その出身政党との腐れ縁的な連帯を形だけでも維持しようとするポーズにくわえ、負け犬だからこそ、後先を微塵も考えずにうまく国民を騙して単独で勝ち組になった際に、旧自民党のように強権を揮える器が無いので、責任逃れも含めて口先だけの連立与党を組んだのだと自分は見ます。
 
構成人員の1/3は旧社会党である社民党だし、そのほか泡沫政党みたいなのが小沢一郎代議士の号令のもとに、数を頼んでとにかく一度でもいいから政権交代のみを目指した政党が民主党なのだから、今の混乱は俺に言わせれば想定内の出来事でしかない。

さて、ここからが占い師的なブログになるのですが、今年の日本の世相は、高島易断の占い結果では表題の風地観。
 
この風地観という結果は、お互いにお互いを観察すると言う意味。

もう一歩踏み込んで言うと、相手が信用出来ないので、見極めが付くまでは動かないほうが良いと言うもの。
 
んで、この流れの根底には、政治を掌る者の王道が損なわれることにより、民心が疑心暗鬼に陥るというものがあり、隣人すらにも疑念を抱く流れから、民が自己利益に走りがちで国が荒れそうな按配です。
 
つまり、国政を担う者達が、国民の利益にならない椅子取りゲームに興じていることで、国が荒れると言っているんですわ。
 
いまさら卑弥呼的な占いに頼る政治はアレだと思うんですが、古来天皇が国を掌る時代の政治なら、ここまで大雪やら鳥インフルエンザやら噴火やらが続けば、為政者は自分の不徳を多少は理解するもんなんですが、政権奪取しか考えていない民主党の面々はそういうことは考えていないようなので、もうしばらくこのトラブルは続くようです。
 
ちなみに、エジプトで始まった民主化ゲームは、遠からず世界最大の産油国であるサウジアラビア民主化も招くので、再びオイルショックが起こることは確実です。
 
40年前のような石油依存体質は脱出している我が国ですが、それでもまだかなりの面で石油には依存しているので、ようやく回復しかけた景気に深刻なダメージを与えることは明白でしょう。
 
こういうトラブルを外交で何とかするのが本来の国政の有りかたなので、今回民主党に投票した方は、自分のせいで隣人が苦しんで、自分の子供達の将来の可能性も大きく損なわれたことを、口先だけではなく今の5000倍は痛感してください。
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追記
そういうことにならないように、国政を何とかするパワースポット記事を近日中に執筆する予定。
 
伊勢神宮の内宮出雲大社様須佐神社もそうですが、関東でそういう感じのところは明治神宮靖国神社で、さらに今度執筆予定の箱根神社の奥宮がそう言うパワスポに該当します。
 
ちなみに日枝神社も基本はいい感じなんですが、国政を担うべきではない国会議員が多数参詣しているので、常人が参拝しても彼らの邪念に押し流されることから、無駄足になる流れが強いので外しました。