天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

嫌いな人なら違法です

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※虐めてるときの対象者はこんな風にしか見えなかった(経験者)
 
鉄主婦さんのこの記事を読み、久々に労働問題で一本記事を書くことにした。
 
最近は「清正の井戸」やら「パワースポット」などでこのブログもヒット率が高めなので、今までのように俺のストレスを解消するためのブログではなく、アフィリエイト収入の研究用としてヒット率向上を模索し、そのために昨日はパワースポットを三箇所も回っていたのだが、こういう薄甘い記事よりも、自分的には困窮する人に力を貸すほうが好きなので経営者には向いていないのかもしれない。
 
んで、このパワハラだと思っていない人への対処なんですが、まずは録音でしょう。
証拠が無いと駄目ですから。
 
それと、これが難しいんだけど、多分この人は大勢居る前か、周囲に聞こえるように悪口を言うので、その指摘が客観的に正しいのかを、そのパワハラ加害者本人に論じてもらうようにすることです。
 
自分も小学生のころ虐めっ子だった上に、中学3年生のときに苛めっ子を庇ったら虐められっ子になり、それを教師に訴えたら
「受験なのに、他人のイジメなんぞに関わるお前が悪い!!」
などと、当時の東京都国立市立国立第一中学校の学年主任教師に言われ、その後不登校を半年近く貫きましたが無事に卒業できた過去も加味すれば、虐める人は貴方を人間とは思っていませんから、論理的に反論されることを一番嫌がるはずです。
 
それも大勢の人が居る前で、堂々と反論されれば、どちらが異常かその明暗がはっきりします。

その際に暴力を振るわれたら、まずその上司に相談し、傷害事件として警察に届け出る意向を示し、その前に形だけで監督者に相談に来たことを告げ、その暴力を振るう異常者への監督者の対応を見てから次の手を決めるほうが良いでしょう。
 
さらに、この監督責任者にも、先ほどの録音を聞かせ、この状態が通常であることを告げておけば、次に同じようなことがあった際にはこの上司は動かざるを得ません。
たとえ暴力が無くてもです。
 
自分もこの状態の社内いじめを受け、その日のうちの工場長に相談し、10日以内に善処されない場合には地裁に告訴するので、その替わりに善処を願い出たところ暴力上司からの攻撃は止みました。
 
自分よりも立場の弱い人間にしか手を上げられない人間は、自分よりも意志の強い人間には勝てません。
 
過去記事にありますが、法律家の知り合いが居て、その法律家がこれ以上パワハラが続くなら、まずは民事でその職場自体への告訴も検討しながら、上司の監督責任の元に改善が必要であるとの見解との情報を本人に周囲に流させたら、あっさり解決しました。
 
自覚が無いなら、その栄養士の監督責任者に、現状をきちんと文書にまとめて伝えて形に残し、長くても半月程度のうちにその監督責任者立会いで三社面談を行い、それで問題が解決しない場合は民事で告訴という方向で話を持って行くしかないような気がします。
 
つーか、嫌いな人に言われて気に触るのは全部精神的苦痛でくくれるし、嫌いな人に触れられるのは傷害罪を主張できますから、本当にこの人からの加害行為を貴方がやめさせたいと考えるのなら、断固とした態度で対抗するしかないです。
 
まあ、多少は波風も立ちますが、大げさに言えば
「死ぬまで我慢するか、相手を死ぬまで追い込むかの戦い」
なので、はじめたなら形が残るまでやる気を持たないと、騒いだ分仕返しが怖いです。
 
ただ、貴方が味わう理不尽さは不当な物ですし、貴方が我慢し続けた果てに退職しても、同じような被害者が生まれ続けると私は思います。
 
それなら、鉄主婦さんたちのような友人知人が居る分、一人で戦った私よりも楽なんですから、納得できるまで戦うことを提案します。