１２月４日 ハロワで言え！

強制退職になるパンドラＭさんに、それは勧奨退職（解雇）になるとアドバイスしたところ、相手側の上司（負荷側：仮名）から、別会社所属の自分にクレームが入る。

現実はクレームではなく脅迫であり、暴力に訴えるマネもしたようなのだが、俺自身は元が喧嘩に負けたくないためにテコンドーを習いに言ったようなところもあり、所長風を吹かせば誰もが退くなどと思うような小僧に脅迫されてもびくともしないんですが。ええ。

だいたい今回の騒動は、会社都合の整理解雇なのに、自己都合による退職以外の退職願をこの負荷革が認めないから生じているものであり、その違法性を理路整然と俺に指摘されたことから事態が紛糾しているだけである。

その流れも、元々は、俺の所属会社の上司から今回の騒動には極力助力しないようにとの懇願をされたので、俺は表立ってはサポートは出来ないけど、先輩だし友人だからパンドラＭさんの話くらいは聞いてもいいという流れを、あっさりとパンドラと負荷側との交渉が決裂したからと言って無理に俺をその負荷側の前に連れ出したことから生じており、その俺を見て負荷側が激昂して俺につかみかからんばかりの勢いで脅迫してきたんだから、俺は単なる被害者なんですが。

そしてその件で俺の会社にクレームが入ったが、俺の上司も俺は単に巻き込まれただけで非はなしと言う事にはなったが、負荷側自身もこのトラブルを加害者なのに気にしていないとコメントしたことからも、合法的な解決はないと思うので、確実にハローワークでの退職理由の調査の際に離職票とは別なコメントがパンドラＭさんからは出ることでしょう。
それに俺の陳述書と事態の推移を記載した上申書も併せて提出するので、有限会社である玉臙脂煮亜指輪さんが、来年早々にでも労働局から叩かれるのは確実だと思われます。

つーか
「自己都合で退職願を書かないと、お前の家まで何度でも押し掛ける！」
とか言うのはまずいだろ。

加えて、婿養子なのに、風俗の素晴らしさを退職の強要中に延々と説くんじゃねーよ。
嫁にばれたら、お前さんかなりきついだろ？

さらに同様に解雇となるカタナさんにも、同じ理由での移動とそれに伴う給与の減額か自己都合退職を求めているのは調査済みなので、最初から整理解雇を負荷側が望んでいるのは明白なことから、労働局も悪質な事業所の嫌疑を捨てないだろうし、その上派遣先がデカイ事からそちらにも調査は行くはずだしな。

まあ頑張れよ負荷革、俺に対して
「なんだお前その態度は、喧嘩売ってのかか、ああ？」
とまで言うんだから、俺はお前が好む子供の喧嘩ではなく、負けたらすべてを失う大人の喧嘩で対応してやるからよ。

来年も色々と忙しそうですわ、ワタクシｗ。

追記
この本を読んで、不測の事態に備えましょう。
経営者側は無理なことばかり言いますからね。