自分自身がリストラにあったのに、人の不当解雇のために戦う今日このごろ。
基本は、人様のトラブルに介入するのは、たとえ助力でも弁護司法に触れるのでナニなんだが、めまいするようなことを平気で望む経営者側が多いので、こちらもついつい相談に乗ってしまうことも多い。
そして、基本的には労働問題で揉めたような会社には居たくないので、次は転職や再就職ということになる。
ここでご利益をガンガン発揮する神様は、あまり知られていないが稲荷様である。
うすあまい考えで転職を希望する人にはきついのだが、真剣に転職を希望する人や、目前急迫の危機に瀕しているような人ならば、稲荷神社への願掛けは非常にオススメである。
うすあまい考えで転職を希望する人にはきついのだが、真剣に転職を希望する人や、目前急迫の危機に瀕しているような人ならば、稲荷神社への願掛けは非常にオススメである。
蛇足だが、ワールドメイトという営利団体では、この稲荷神社への参拝を禁じているが、これは稲荷神社への参拝のほうが、こちらの信者が本当に望む願いがお手軽に叶ってしまうからであり、そのために参拝を禁じているようにしかワタクシには思えないんですが。ええ。
ちなみに稲荷神社でもある程度大きいとことで、きちんと神主さんがいらっしゃるところのほうが良く、都内なら東伏見稲荷様、神奈川なら佐助稲荷様が俺的にはオススメです。 参拝の際には、テキトーのカタマリのような感じでの、形だけのお参りではまったく願いは通じないので、お賽銭は最低100円以上入れて、参拝後にはその神社のお守りかお札も購入するくらいじゃないとよろしくないです。 「えー、参拝にいったんだから、それだけで善しとしようよ。俺もヒマじゃないし・・・」 てなことを思う人は、このまま自力でがんばってください。 少なくとも、俺だってこんな感じで相談に来られたら、適当にしか相手しないので、神様も同じですからね。 つーか、貴方自身も、相手が真剣にお願いに来てるのなら手も貸すだろうけど 「いいじゃん、ヒマだろ?手ぐらい貸せよ!」 的にお願いされたら、手を貸さないでしょ? んで、一次が通ったら、すかさずお礼参り。 二次が通ったら、また迅速にお礼参り。 三次まで残ったら、これも即効でお礼に行く、と。 こうすることで、仕事運(就職運)は地味に上昇しているので、別なところを受けても通りやすくはなっているんですよ。 最後にお礼参りの際は、きちんと油揚げを忘れないようにしてください。 これだけで、30近いのに常にドリーミーなことを言っていた、大学を入りなおして大学院まで行ったのに、卒業後2年も家でダラダラしていた子が公務員になれましたから。
ちなみに画像は、佐助稲荷様で見つけた絵馬です。
こういうセンス、俺は好きだわ・・・。
こういうセンス、俺は好きだわ・・・。