１２月２６日 やっぱりやらなきゃダメみたい

Ｍパンドラさんの労働問題だが、やはりいい加減な会社には、きちんとした対応をしなければならないようだ。

もとは会社都合の整理解雇なのに、自己都合による年内での退職を要求してきたその代わりに、せめて離職票は迅速に発行するということだったのに、この離職票すらも１月末にしか発行しないらしいのである。

まあ、俺に掴み掛からんばかりの勢いで噛付いてきたのに、あっさり押し戻されたら退くような腰抜けなので、まだどこか甘いことを考えていたらしいのだが、ここでまた身勝手なことをしてきたので、ついにＭパンドラさんも法的に戦うことを決意した。

ちなみに自己都合での退職ならば、失業給付が受けられるようになるのは９０日後である。
正確には、９０日後から給付の認定が始まるので、最初の給付はさらに３０日後の１２０日後である。
これが会社の身勝手な都合で、さらに離職後１ヶ月も伸ばされれば、失業給付を実際に手にするのは、概算で１５０日後になってしまうのである。

１５０日といえば、あと３０日足せば半年後ですぜ、ダンナ！！
あんた半年近くも収入が無いんじゃ、大概の人間は死んじまうぜ、おい！！

つー当然の苦しみなどは、毛筋ほども理解しない有限会社玉臙脂煮亜指輪所長の負荷側くんには、悪の占い師がお仕置きを与えてあげるですよ。ええ。
正確には、労働基準監督署とハローワークが、君を締め上げるんだけどな。

面倒なので、民事告訴に付いてはサポートはしないけど、付き合いのある会社が手を切るくらいのことはあると思うから、まあ痛みに耐えていくんだねぇ。

来年も年頭から色々と忙しそうですが、良い事例がまたこのブログで報告できるので、似たような苦境におられる人たちに、少しでも情報提供が出来ればと考えています。