７月２２日 屍姫１１巻

ドラクエ美女バトルのゼシカが謎なので、受験生にもかかわらず、今更アマゾンでドラク８を注文する。

てかドラクエ９を、ＤＳで出先でやろうとしたんですが、やはり１作飛ばすのは気分が悪いのと、ゼシカが見たいので、あまり悩まずに購入を決定。

んで、発注後におすすめ商品を見ると、「屍姫１１巻」がいつの間にか発売しているんですけども！

仕事に行く途中に本屋に寄って、速購入。
仕事をサボりながら３回ほど読みました。ええ。

なんか途中で息切れがしたかのような終わり方のアニメ版とは違い、原作はこのままのテンションで進んで欲しいと願っていましたが、期待を裏切らないクオリティのままで一安心。

特に「王」の存在が秀逸で、崇徳天皇をモデルにしていると思われて不遜なんですが、その力は圧倒的で光言宗の精鋭がギッタンギッタンでした。
次の１２巻が非常に楽しみです。ええ。

買って損は無いです。保証します。

追記
次はこの小説版を買わないと。
今の壮大な話も嫌いじゃないんけど、初期のころの退魔伝的なお話のほうが、俺敵には好みなんですよ。

ちなみにキャラも、アニメ版の痩せぎすなマキナよりも、俺的には原作版のむちむちマキナのほうが、スキスキ大好きです。