ドゥカティ848とやって負けたことを報告すると、タイヤの剛性の件も指摘される。
つーか、よくよく考えれば、オイルも悪かったからエンジンの吹けも何気なく悪かった感じがするんですが。ええ。
んでも新型のドカはなかなか性能が良いらしい。
それでも師匠が言うに、このDRZに以前KLXに施したチューン(師匠の言うところの改良化)をすれば、俺の腕なら勝てるとのこと。
勝てなくても、そこまで引き離されることはまず無いそうである。
試みにKLXならどうかと尋ねると、まず無理との回答が下される。
無理なんすか?マジですか?
トルクもパワーも薄いため、可能性の話ではいいとこまで行くかもしれないが、勝つ事はないそうである。
ちなみに以前考えていたKLXの排気量アップですが、そのようなチューンをした人がエンジンから異音が出始めているそうで、1年も経たずにこのままではエンジンが壊れるとのことです。
そして、以前行ったチューンをDRZに施すととんでもないじゃじゃ馬になると言われたので、それは困ると答えると、正確には気が付くととんでもなくスピードが出るマシンになるそうなので、トータルに上のレベルが目指せるそうです。ハイ。
まあ、今でも直角コーナーに安全に侵入するスピードが80kmだったりするので、これが安全に90kmになるような感じらしいです。
そういや、KLXのときは、まったりで安全な進入速度は60kmくらいだったような気がしますな。体感から想像するに。
白バイ警官が見たら、眼を剥いて怒りそうなコーナー進入速度が安全に出せるんだから、確かにじゃじゃ馬ですな、師匠。
部品代込みで20万円でそのクラスか。
車検も通るし、いいかもな。
受験が終わったら、ご褒美でやっちゃうかも。
追記
負けたのは、このイラストの白い奴です。
くやしー!