天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

江ノ島神社

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日本三大弁才天様で有名な、ここ江ノ島神社。
 
最初にここの神様の御神徳を書かせていただくと、才能の有る派遣さんとか、腕で食べる技術職の方が参拝すると良い神社です。
眠れる才能を活かす流れに乗れますし、自分自身で運気を切り開く流れに乗れることでしょう。
 
イメージ的に負け組が集って何とか現状をしのごうという場合には、確かに御神徳は与えてくださってもそれ程の熱心さは見えず、逆境を跳ね返す熱意を持った一匹狼みたいな人には、物凄いサポートで状況を整えてくださります。
 
元は九州の宗像大社を勧請したものが、いつの時代からか弁才天様もおまつりすることになったらしいです。
歴史に付いては、時の権力者の都合でガンガン書き換えられていることから、物凄くいい加減な説明しか出来ないので、サクサクとパワースポットとしての側面を紹介させていただきます。
 
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あんまし知られていないんですが、ここの神社は辺津宮中津宮・奥津宮の3つからなり、それぞれのお宮に居られる神様が違います。
 
基本的な流れはご一緒なんですが、それぞれに性格が異なるため、参拝者によってはどこのお宮が一番とかな甲乙は付けがたいです。
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ちなみに自分は、中津宮の神様が一番相性が合いますが、単に中津宮にきちんと手を合わせる人が少ないために、普通に参拝するワタクシのことを気に入ってくれているのかもしれません。
 
参拝の際には、初回はきちんと階段を登ることが良い感じ。
この階段を登ることで、心身の邪気が呼吸となって吐き出されるため、あなた自身が清まり、願いは聞き届けられやすくなります。
 
ヒザに負担を感じる方ならどうとして
「おしゃれなヒールだから、ちょっといや」
とかな考えでは、女神様が多いこの神社では冷遇される方向に流れるので、パワースポット散策という考えで参拝されるのであれば、足ごしらえを見直すことも考えてみてください。
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流れ的に、初回なら辺津宮中津宮、奥津宮の順に参拝し、その後は竜神洞窟(御窟)へ。
最後に辺津宮に居られる弁財天に手を合わせるといい感じなんですが、有料で拝観出来る弁才天様だけでなく、さらに強い神気を持つ弁財天様が居られます。
 
二度目の参拝からは、常人の方は御窟まで参拝する必要は有りません。
少なくとも、自分的には合わなかったので、お勧めは出来ないんですよ。
 
それと、龍恋の鐘なんですが、立地条件から風水的には良くても怨念まがいの恋愛の念がこもった錠前とかまで鈴なりにぶら下げられているので、俺的には気分が一発で悪くなりました・・・。
パワースポットの効果を持続したいのなら、ここに行くのは俺的にはオススメできません。
 
それと、辺津宮で300円でお下がりを売ってくださるお清めの塩ですが、参拝後に家の玄関や周囲に少量まくと邪気払いの効果が強いので、良い運気が気安くなります。
あとは、入浴時に一つまみを入れておくと、体からの邪気も洗い流してくれるので、開運効果はさらに高まります。
 
上昇志向がある方は、こちらを参拝することをお勧めします。
 
このブログのこの書庫を読む方が、幸せになりますように。