天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋26 需給調整事業部へ

 即日にでも需給調整事業部に行こうとしたが、あちらの都合が悪いらしい。
なぜならば、自分が来訪時には2名の方が接見してくれたのだが、今度は代理人ではなく被害者本人の百式が来訪するということで、あちらも敬意を表してかさらに2人加わり4人での質疑が行われるらしいからである。

その10日後に、百式とともに片道1時間半を掛けて、需給調整事業部第2課を訪ねる。
事前の打ち合わせとは違い、以前のお二方しかスケジュールが合わなかったそうだが、こちらが送付した資料を基に作成された、事件の経緯がまとめられた文章を提出される。

それを見て自分は直感した。
労働局は飛脚に行政処分を下したいのである。
つーか、これでは、マジで大問題になりそうな予感がするんですけども。
良いんだろうか、俺がこんな大事件に同席していても。
まあ、悪いのは、全部被告たちなんだけどもさ。

ガテン系連帯」のブログで、集団でこの2課を衆議院議員とともに訪れ「陳情」したが、追い返されたという記事を見た。
これはやり方が悪いからそうなるのであって、誰かが告訴でもした上で、同様に被害者が大勢いるということで「相談」にでも来れば、だいぶ状況は違うのに、数で押せば話を聞くと思うから遅延が生じるのだが、そこのところがどうも彼らには分からないらしい。

行政処分の確約は当然得られないが、こちらは行政処分は端から望んではいない。
行政処分は民事が紛糾している際に、相手にプレッシャーを与える要因として光り輝いてくれれば良いのである。

つーか、もう訴状には、ここにも訴状を資料として提出と書いてあるし。

さて、明日にも訴状提出だ。
行くぜ!

続きは明日 
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