天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

ちょいと法律屋23 電話とネットで

 自分が知らないことを百式が知るわけは無い。
それなら自分で調べるしかないのだが、この「労働審判制度」とはなんだろうか?

まあ、分からないなら聞くほうが早いので、まずはネットで検索する。

ようは調停制度の一つだが、効果としては調停レベルのもではなく通常の民事訴訟以上に効果的で、労働問題には打って付けの制度らしい。

しかしここで問題が出る。
この制度だと、もはや死に体の私怨にのみしか請求は出来ず、ペーパーカンパニーにいくら請求しても清算法人を盾にして支払いは拒否されるし、否王へのダメージは少ない。
何より飛脚を巻き込めないので、ガチの訴訟となるために賠償金の支払いにさらに時間が掛かる恐れが高いことであろうか。

まあ、労働局のバックアップする新制度なので、実例も少ないことから原告側にオイシイ判決が出る場合も多いから、ここはその流れに乗るようにし、訴訟の資料集めをするのも悪くは無いか・・・。

百式と電話で話し、取れる確立が上がるとの流れから、いったんはこの労働審判制度を用いることにする。
なら、次は登記簿を取らないと。

続きは明日 
※某飛脚便はアマゾンさんと提携しています。